2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

B型H系(3)/さんりようこ

馬鹿エロ女子高生漫画3冊目。 雑誌掲載時は少々引き伸ばし故のマンネリが多少気になったのだけど、いざコミックスで読んでみるとそうでもありませんでした。この違いはなんに起因するのだろう?さておき、2巻の感想で作中の経過時間について触れましたが、1…

一部デザイン変更

いい加減サイドバーが縦に長くなり過ぎてたので、一番上に表示されてた、ユーザーが勝手に編集できないヘッダ部分を有料オプションで消し、代わりにヘッダっぽいものを作ってそっちにメニューを幾つか移してみました。「最近の見出し」っつーか、更新履歴が…

Kanon EDのあゆは雪原100mを約35秒

http://lolipuni.com/20061014.html あのブーツとか、歩きにくそうなのになあ……。てか、(ネタバレ)なら足はないはずで、それなのに雪を強く踏みしめてるというのは皮肉かなんかでしょうか。

「セーラー服」をカメラが取り囲む。実はただの女子高生

http://www.akibablog.net/archives/2006/10/post_819.html 原宿とか渋谷とかにはセーラー服の女子高生は『普通にいる』らしいけど、セーラー服を着ていると、秋葉原だと『コスプレ』とか『タレントさん』と思う人がいるのかも。 ……なんだかなあ。いや、なん…

季節(とき)をかける少女

http://www.kadokawa-herald.co.jp/official/tokikake2006/jouei.shtml を眺めてて思ったのだけど、予想以上のロングランになりつつあるなあ。岩手県盛岡では12月30日から、我が地元群馬の高崎ではなんと年を越して1月6日から!夏休み映画だったのが地方によ…

時代を経ることにカリスマダウンするエロゲ主人公たち

http://blog.goo.ne.jp/kamimagi/e/a0372e94d16d0ec2c70b03bdfd2ef031 ナンパというのがゲームの手法の一部として成り立ってたのがいつの間にか消滅して、代わりに物語手法としての強さが云々、みたいな?

例のガイドラインから

掲載誌は電撃hpですか? NAME:哲弥もん No.6501 電撃hpといえばヤングの雑誌ですよね。 失礼な話ですが、中年(私も含む)の方々には、 電撃hpの領域に踏み入る事は不可能だと思います。 貴方も編集という職業をやっているならば、 我々の立場も考えてもら…

アニメ視聴傾向記録 -今期のアニメとか

「練馬大根」放映時の半年前は平気だったナベシンのハイテンションギャグがどうにも疲れるのは、原作の問題とか浦沢脚本じゃないとかもあるんだろうけど、単にこっちがそういう周期なんだろうな、と思う。同じような理由で「ルルーシュ」なんかも敬遠気味。白…

富士見ミステリー文庫5周年FUJIMIミステリースペシャルガイド

うちにも届きました―。 作者自身による作品紹介で一番面白かったのは、「しずるさん」の上遠野浩平。あとがきでいつもなんかブツブツ言ってる人とこれ書いた人が同一人物とはとても思えません(笑) 一応、中村九郎先生もコメント寄せてて、生存が確認できたの…

俺も含めて、たかが20かそこらの若造が厨二病厨二病連呼するのもなんだかなあ、と思わなくもないけど、これが高二病ってやつでしょうか。つうか基本的に煽り煽られのコミュニケーションにあんまり向いてないよな俺は。顔が見えてる状態ならまだしも。 今週の…

アカイイト/サクセス

誘い受けのヒロインが、人外の女の子たちに血を座れまくる伝奇ADV。 吸血行為がエロいというのは大昔から言われてきたことだけど、それを女の子同士限定でやってるのが賢いというかストライクゾーン狭いなあというか。2004年に発売されて局所的に話題になり…

バーテンダー#1「バーテンダー」

……あれ?ひょっとして、実際にシェイカー振ってるシーンって一度もなかった?それとも俺が見逃してただけ?まあ別にいいんだけど。 演劇調っつーか、そんな感じの演出が変な方向に面白くなるかもしれない。ならないかもしれない。 ヒロインっぽい人のCVが、…

妖神グルメ/菊地秀行/朝日ソノラマ文庫

天才イカモノ料理人が、妖神クトゥルー復活の陰謀に巻き込まれる。菊池秀行がクトゥルー神話に挑んだ異色作。 うーんB級。菊池センセの作品は何作か読んだ程度、クトゥルーを主題にした作品に至っては初体験なんですが、想像以上にすっ飛んでるなあ。クトゥ…

ポート・タウン・ブルース/麻生俊平/富士見ファンタジア文庫

私が自分の中で決めてることの一つに、ライトノベルは図書館では借りない、というのがあったんですが。この本を探し始めて数年、一向に見つかる気配がないので、今回その禁忌を破ってしまう羽目になりました。ライトノベル読み出した当時は、まだ古書店で何…

水瀬秋子さんの二つの謎について考えた

真面目にKanon好きな人は、あんまり見ない方がいいと思います。

お前が今日駄ニメ扱いして切ったそのアニメは地方民が死ぬほど見たかった一本なんだ。 大学の食堂に、もう何年も壊れたまんまの時計が掛けてあるんですけど、あれ、あそこまで直さないでいるとなんか呪いでもあるのかと思うな。あの時計を外すとその下から封…

オタクの好みと一般人の好みって逆転してない?

http://d.hatena.ne.jp/kazenotori/20061013/1160744335 コメント蘭に書こうと思ったけど、長くなったのでこっちへ。 まず、http://www.tv-asahi.co.jp/best/updating_dex/ranking/039.htmlを参照してみましょう。このランキングの有効性についてはやや疑い…

スプリガンの用語解説

http://homepage2.nifty.com/gun_q/comic/comic_data/sprigan.htm 最近、この手の話に触れることが結構あるので。面白いなあ。この漫画でオカルト方面に興味を持ったって人も多いんじゃないでしょうか。

あさっての方向。#2「すれちがい」

面白い。面白いんだけど、これドロドロの泥沼展開で最終回に至るも視聴者の半分は納得することが出来なくてそのラストの解釈を巡って各所大荒れ、とかそういうことになりそうな雰囲気が。まあそういうのもアニメ見る上で一つの楽しみ方ではあるけれど、精神…

Kanon#2「雪の中の入祭唱〜introit〜」

なんでKanonの制服はあんなにエロいんだろう。 なんでKanonの制服はあんなにエロいのだろう。 なんでKanonの制服はあんなにエロいのだろう。 舞のアクションシーンでひらひらと翻るスカートが今から楽しみ。そういえば東映版はあそこでちらちら白いものが見…

星界の戦旗Ⅰ 絆のかたち/森岡浩之/ハヤカワ文庫JA

はあ、エクリュアさん可愛いなあなどと言うかと思ったかこの馬鹿!はあ、エクリュアさん超可愛いなあ。「猫抜きで三角関係をやってくれたら、坊やなんて呼ばないさ」とサムソンさんは仰いますが、猫アリの三角関係の絶妙さがなんともいいですね。 「星界」新…

trackbackのないblogに意味はあるんでしょうか?

指摘されてから気付いた、というわけでもないんですが。私は、あまりtrackbackを送りません。理由は、 http://blog.goo.ne.jp/souryuusei0401/e/4fd5bca99d3132825a23c36fdd9c18a4 http://blog.goo.ne.jp/souryuusei0401/e/2992e59d16d4158c45de434415a8ce53…

朝目新聞からのアクセス推移が面白い

10月7日の朝目新聞さんの記事で、ありがたいことにうちのhttp://d.hatena.ne.jp/megyumi/20060930/p5という記事が取り上げられています。で、朝目新聞からやってくる人数の推移がちょっと面白い。 10/7:4200 10/8:2400 10/9:1600 10/10:1100 10/11:890 …

kanonってもう古典なんだよなあ。

http://blog.goo.ne.jp/kamimagi/e/bc0b8a334b4035c0d8b214cadf93af95 一番最後のほう。京アニが雪国の描写を緻密に行えば行うほど「あんな制服ありえない」「雪国に病人を何時間も〜」みたいなツッコミがされやすくなる、という話?「AIR」ではさしたる違和…

物語を装飾することで、ラノベは進化してきた(10/8)

http://tatamiroom.hp.infoseek.co.jp/ 納得。新城カズマは、ライトノベルを「若い人に読んでもらうための手法」であるというようなことを言ってましたが、色んな装飾を付け足す、というのもその一つでしょう。ちょっと前までは富士見こそが「ただのファンタ…

追うか? 待つか?

http://d.hatena.ne.jp/CAX/20061011/zaregoto シリーズ作品をずっと追うという義務感の持続力を、色々な作品に割振り過ぎて、追いきれなくなっている というのは、私にも覚えがあります。というか、今まさにそんな状態。私の場合、人より追っかけてるシリー…

最近、はてなの挙動が怪しい

前々から新機能をリリースする際のメンテナンスとかは多かったけど、ここ一ヶ月は特によく落ちてる。ので、今すぐ引越しとかは考えてないものの、どこかに緊急避難先を確保しておくべきかなあと思いはするのだけど、差し迫った何かがあるわけでもないので、…

星屑エンプレス(2) きりきりな僕の日常/小林めぐみ/富士見ミステリー文庫

最近、既刊ばっかりで新刊に手をつけてなくてこれはいかんますます流行に追いてかれる、と一念発起した結果がこれ。流行とはおよそかけ離れてそうなシリーズですが、まあ、復帰祝いも兼ねて、ということで。 ナオシスタ皇女から強引に社交パーティーへと連れ…

未来放浪ガルディーン(1) 大熱血/火浦功/角川スニーカー文庫

日本一新刊を出さない作家の人、初挑戦。男として育てられてきた元王女と、趣味が女装の男によるスチャラカ珍道中。……「スチャラカ」って言葉も、もう長らく聞かないなー。 面白かったけど、パロディネタがあまり(というかほとんど?)分からなかったのがなん…

11月の文庫・コミック発売予定

11/1:安井健太郎「ラグナロク EX. MISFORTUNE」 11/1:長谷敏司「円環少女(4)よるべなき鉄槌」 11/1:寺田とものり「超鋼女セーラ」 11/2:矢吹健太郎「To LOVEる −とらぶる−(1)」 11/10:矢吹豪「サンライズ公式ストーリー ゼーガペイン アンソロジー」 …