2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧
の現代史−「萌え」とキャラクター-/ササキバラゴウ/講談社現代新書 どかどかどかん(1)/瀧川武司/富士見ファンタジア文庫 ぺとぺとさん/木村航/ファミ通文庫 BASTARD!! 黒い虹/ベニー松山・萩原一至 魔法遣いに大切なこと1 夏と空と少女の思い出/枯野瑛・山…
2週間ばかりダラダラとplayしてDream編クリア。3人のシナリオ比較すると美凪のが一番出来いいと思った。しかし、小説だとそうでもないのにエロゲの場合2回目のplayだと確実に感動が薄れるのはなんでだろうか。
サクサク進むのはいいんだけど、場面と場面の間になんかもう一つ足りない感じ。断続的とでも言うのかな。唐突な展開に、「あれ?どっか飛ばした?」と思うこともしばしば。 それと、1巻ではあまり気にならなったけど、この人結構日本語が……ライトノベル専門…
結構話題作のはずなのに感想をアップしてるところほとんど見てない。なんでだろ。 うー、どうにも人にすすめにくい作品。単純に萌え小説としてすすめるんなら話は簡単なんだけどなあ。まあ8割方萌え小説なんですが。 色んな見方ができるというのがこの作品の…
前回のバスタに続いてノベライズ物。実況ではくカの愛称で親しまれ、アニメの中で「魔法」という言葉が出てくるとAAが張られる人のアニメのアナザーストーリー。まああっちの方の出来はアレでしたが……そういえば「超脚本」という言葉を定着させたのもこれだ…
原案:萩原一至、文章:ベニー松山。刊行予告があったのは94年発売の原作15巻。実際出たのは2001年。つうか今月2巻目出るっつうから買って読んだのにまた延期か(`Д´)ノこの人も結構な遅筆のようで。原作者もそんなところに同じ匂いを感じ取って依頼したのか…
なんて恥ずかしいタイトルつけてくれるんですかササキバラ先生。 東浩紀「動物化するポストモダン」が「萌え」の構造を探ってたのに対し、こちらは「美少女」がオタ文化を席巻していく歴史を追っていくという内容。内容は、一言で言うなら「かわいいは正義」…
擬音の使い方とかは面白かったけど、構成が粗っぽい。
「わたおに」のYUG氏がイラストってことで一時期ちょっとした話題になった作品。 相変わらず流行を周回遅れで追いかける日々を送っております。つうか今月いきなり続刊発売か。タイミングとしてはいいのか悪いのか……冒頭の導入がイラストだったり(ファミ通文…
AIR始めました。2週目だし一日一時間くらいでのんびりやっていきたい所存。Clanndと比べるとグラフィックとか明らかに粗いけど、それは逆にいたる先生の成長の証なわけで。よきかなよきかな。音楽はこっちの方が好き。
3Dなんて怖くない怖くないったら怖くない