2004-01-01から1年間の記事一覧
しかもほろ酔い気分。百万石大名にでもなったような年越しだ。カウントダウンLIVE行った人たちには負けるけど。NHKも粋なことをしてくれる。千羽由利子は結構美人だと思いました。大河内一楼は若いのね。まだ20代に見えた。
以前帰省した時に坂本真綾のCDを親の車に忘れて、以来そのままずっと放置されてました。まあアーティスト様だから家族が間違って聞いてもきっと大丈夫。でも一曲目はみどりのオクターブという事実。夜明けになっても帰らなかったらいちばん高い声であたしを…
帰ってくるなり。鍵っ子なので雪は好きだけど、あんまり降られると怖くて運転できないなあ。ゲセン行くにもレンタルビデオ屋行くにも車が必要・・・ということもないけど。
ようやく落ち着きました。電車の中で踊るDQNがいる辺りやっぱり田舎。田舎関係ないような気もするけど。 気の利く弟がドラクエ8を買っててくれたので、明日からはそれでもやろうか。
地雷シリーズといわれた富士見ミステリー文庫でいつの間にやら看板作にのし上がってました。んでもまあ、ミステリとして魅力的な謎とかがあるかと聞かれると多分ありません。別に下手というわけでもないけど。「赤×ピンク」や「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない…
クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い/西尾維新/講談社ノベルス 塩の街 wish on my precious/有川浩/電撃文庫 そんな血を引く戦士たち/川口大介/富士見ファンタジア文庫 クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識/西尾維新/講談社ノベルス 鉄コミュニケ…
乳場って書くと素敵ですよね。
回を重ねる度に着くのが遅くなってるような気がする。隣のパナソニックセンターのスクリーンではなぜかエヴァのDVDを流してます。誰も見てない辺りに哀愁が。 サークルチェックでもしてます。
自分用です。 12/30「ジパング」TBS・25:59-26:29 12/31「プラネテス スペシャル」NHK教育・21:30-23:00 1/1 「メジャー スペシャル」NHK教育・19:00-20:10 1/2 「無人惑星サヴァイヴ スペシャル」NHK教育・9:00-10:30(再放送は17:00-18:30) 1/3 「マシュマ…
ぼーっと見てたらよく理解できませんでした。多分ちゃんと見てもあんまし理解できません。しかしこれはパトレイバーという作品である意味があったんだろうか?多分無いんだろうなあ。前作はまだレイバーの暴走事件ってのがあって、レイバーの見せ場もそれな…
二度目。大河ファンタジーな雰囲気か、恋愛か、ロボットアクションか。何を楽しめば良いのか分からない内に終わってしまいました。TV版「恋の黄金率作戦」みたいな飛んでるノリもないし。クオリティは高いんですけどねー。「エスカッフローネ、エスカッフロ…
曰く「愛と笑いとエロス」のレズビアンギャグ(?)短篇集。周囲で評判なので読んでみましたが、あれですね、森奈津子という人は是非友達に欲しいタイプの人ですね。エロをお笑いに転化するってのはともすればオヤジ的な下品さを生み出しがちなんだけど、この小…
本にまつわる短篇集。短篇集なので当然妹問題に関しては進展ありません。それを抜きにすれば最近のシリーズの中では結構面白かったです。 「静かなる夜のまぼろし」。キャンサーのデスマスクの人の話。必殺技は「積尸気冥界波」。ぴぎゃあ。暗闇の中でマッチ…
引っ越した友人が置いてったビデオ以下略。天地無用はチョコチョコ見てたくらい。清音と美星の関係は好きです。今作は3作続いてきた映画版天地無用の完結編……なの?なんかその後もGXPとか続いてはいるけど。TV版がいかにも当時の角川アニメっぽい(というかこ…
まだ2巻目だというのに役者も出揃い、早くも畳み掛けるような展開に。富士見の売り出し方からしても長期シリーズを狙ってるだろうに、まるで出し惜しみしてるところがないのは好感が持てます。私の場合、惚れこんだ作家なら序盤あまり展開が動かなくても我慢…
リリイ・シュシュというアーティストを心の拠り所とする中学生たちが援交やいじめといった「いまどき」の問題に絡め取られ、悲劇が悲劇を呼び、時に一筋の光明が見えることもあるんだけど、その光明を掴み取ることは出来なくて、結局陰惨な結末を迎えてしま…
引っ越した友人が置いてったビデオの中に入ってた。女神さまは昔「ちっちゃいってことは便利だね」をキッズステーションかどっかで流し見したくらいで原作も読んでません。この作品って結構古いイメージがあるのに堀江さん家の由子さんとか出てて驚いた。話…
放映当時以来初めての見直し。ここ1ヶ月ほど、ちょこちょこ消化してました。ガキの頃見た筈なんだけど全然覚えてなくて、大学入ったらみんな褒めちぎるので「そんなに面白かったかー?」と疑問符を浮かべてたんですが、なるほどこれは面白い。当時の俺には自…
文体や萌えキャラがどうこういうより、女装ネタをやってしまったというこの一事だけでラノベ認定してもいいような気がする。榊一郎によるとネタが尽きたラノベ作家の切り札が女装ネタらしいです。 今回はとにかく薄いですね。200ページ未満。講談社ノベルス2…
そういやしばらく前にネットで局所的に話題になってたなあ、と思って借りてきた。タイトルと、大まかなあらすじを聞いて不条理ギャグものかと思っていたら、意外なことにハートフルコメディでした。多分、タイトルを聞いて大勢の人が期待しただろうえびがぴ…
連作短編百合萌え推理小説もどき2冊目。フィアグールとかがいつ出てくるかわりかしビクビクしながら読んでます。 基本的にかどちんの書くキャラってのは悟り切ってる(少なくとも外からはそう見える)人と、それ以外という風に2種類に大別される。特に最近の著…
犬とロボットと、ついでに人の話。猫の地球儀でも、この人、非人間のキャラクターを書くのがうまいなあと思ってたけど、この話はその魅力が凝縮されてる。人間とロボットの違いというのを殊更語らず、ロボット間だけで通じる無線、それを羨ましがる人間の主…
ズッコケ3人組シリーズ ダイの大冒険 小説版ドラゴンクエスト ロトの紋章 あさのりん作品 ザンヤルマの剣士シリーズ
タイトルからも分かる通り「編集王」のパロディ……の皮を被った、エロ漫画の編集者になった主人公の女の子が様々なセクハラを受けたりwエロ漫画業界裏話を暴露したりする漫画。明るく楽しくセクハラっていうテイストが好き。巻末に寄稿してるあさりよしとお、…
お、「クビキリ」は微妙だったけど化けた。いーちゃんキャラ立ちまくりですな。ちなみに拒否反応はほとんど出ず。これでこの先も安心して楽しめるかな?文章が奈須きのこに似てるってのもこれ読んでようやく納得できました。でもそれを許容できるほどには面…
第6回ファンタジア長編小説大賞特別賞受賞作。昔読んだかと思ったけど、あとがきの「国府田マリ子に自分のキャラを演じてもらいたい」しか記憶に残ってないところを考えるとやっぱり読んでないんでしょう。で、今回初めて読んでみて。擬音、改行の多さとか拡…
ハードカバーで出した「空の中」がなかなか好評のようなので手を出してみましたよ。 第10回電撃ゲーム小説大賞受賞作。あー、連作短編形式で行くのかな?これは良作っぽいぞ……と1章、2章で期待してたら後半行くに従って段々ボロが。ラノベとして見てもなんで…
12月に入っちゃったことだし。今回は思い切っていかにも「冬!」という感じにしてみましたよ。んー、サイドバーが少々野暮ったいか?いっそ外しちゃった方がスッキリするような気もするけど……上の方ももうちょっと詰めた方が見栄えいいかなあ。思案中。
「君とぼく」「りすか」を先に読んじゃったせいかそれほどのインパクトは感じませんでした。いわゆる「戯言」と呼ばれる言葉遊びもタイトル以外はキレがイマイチ……これから盛り上がってくのかなあ。登場人物がみんな超人で何が起こっても動じないって辺りは…