2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧
伊佐坂先生の家に取材が来るんだけど、出版社の人間の口から「あまり売れてない二流作家」と言わせることでその先生含め先生と呼ばれる職業にやたら弱い波平たちの俗物根性がうんたらかんたら。 ちょっとスペシャルっぽい大仰な演出が多かったかも。年に何回…
珍しく凝った料理が出てきた。スペシャルだから? サザエさん世界での美形は睫毛バサバサ。いやサザエさんに限った話ではないけど。 ゲスト声優の人2人ともなかなかうまいなあ。 仕事が残業続きでやっと終わったとか言ってるのに外がまだ明るい辺りに時代を…
ガガガ文庫の跳訳版が面白かったので読んでみた。 戦前に既にこういう発想が出てきてたってのがすげえ。ただただすげえの一言。
ベッタベタなラブコメ具合に、なんだか雑破業を思い出しました。 あと何か特筆すべきことがあったような気がするけれど、読んだのが数ヶ月前なので忘れてしまった。
最終巻。最後までエアを貫き通した登場人物たちは半端なかった。 しかし中村九郎作品の中ではいまいちどこを褒めて良いのか分からないシリーズではあったなあ。 「曲矢」って「間借り」とも読むんだろうか。
晴れた空にくじら(1)〜(3)/大西科学/GA文庫 機巧少女は傷つかない(1)(2)/海冬レイジ/MF文庫 ぱんどら(1)(2)/西野かつみ/MF文庫J 曲矢さんのエア彼氏 木村くんの電撃結婚/中村九郎/小学館ガガガ文庫 七夕ペンタゴンは恋に向かない/壱月龍一/小学館…
ドラゴンとか出てきたり派手な魔法バトルが展開されたり、別のアニメみたいだった。 あかりちゃんのキリッっとした表情も。
女児向け番組のお母さん役にほっちゃんかー。 レオン回に続いて、あかりちゃんが呪文を唱えるところとか、アクションアニメのようなかっこいい演出だった。 足の描き込みにすごいフェチズムを感じる。 KMBも曇らせたい人か。
ジュエルランドのUMA君はいつまで見抜きしてるんだろう……。 新キャラがケモい。 夢色パティシール展開で悠木碧とか。 前後編だったりもそうだけど、普段と空気が違う感じ。つーかこういうキャラって大体要らないことが多いんだよなあ。 あかりちゃんの目が妙…
「ジョン平」の人の新作は、不可思議力で空を飛ぶ飛空船モノ。 この作品の主人公の性格とそれを表現する語りって、「大久保町」シリーズに似てるな、と思った。滅多に「!」を使わないところとか。 最初、男二人女一人のパーティーで、前作のことを思い出し…
世界各国を旅した記録を収録したフォトエッセイ。 女性の吐瀉物に動物が群がってたり、荷物を盗まれたり、幼い娼婦が誘惑してきたりするのを特に誇張するでもなく淡々と描く辺りがらしいっちゃらしいかなー。 こういうフォトエッセイって情景描写は要らない…
「神魔咆哮編」「凶魔襲来編」を収録。 薄いノベルス4冊分やってまだまだ序盤らしい。獏ちゃんの他のシリーズを思い出してみるとまあ分かるけど……。
ななみにたいする某所のリアクションがゲスい。いいぞもっとやれ。 三浦ラーメンもそうだけどカンフーマスターも番君もいいキャラだなあ。 なんかこう、この手のアニメっていちシリーズにつき2、3回は「えーそんな悩みでー?」っていうツッコミどころを用意…
逃亡編。何もかもが急すぎてちょっと、うーん。 新OPの誇らしげにはためく合衆国国旗はこの展開だと皮肉にしか見えないな……多分和解はするんだろうけど。 躊躇いもなしに子どもを囮にするあたりヒューズさんといいデントン先生といいこのアニメの大人はおか…
鳴り物入りでスタートした海冬レイジの新作。 ポジションが「いちばんうしろの大魔王」の緑の子にちょっとだけ似てる下ネタヒロインはなかなか可愛らしかった。
たまに名前を聞く一色銀河によるラブコメ。 主人公が二昔くらい前の(そもそもこの本が出たのも一昔前だったんだけど)ナンパでお調子者だけどやる時はやる的なノリで辛かった。
「ネクラ少女」の人の新作。 相変わらずキャラメイクはいいんだけど、キャラクターを成長させる過程が強引過ぎて、ちょっと。
鼻水と尿の話をそのままやる割に、ドアに腕を挟むのがひとはから矢部っちになってたり、改変の基準が分からない……。後者は大人が子どもを故意じゃないとはいえ怪我させるのはよくないってことなんだろうけど……前者は……あの絵柄で浦安テイストが好きな人って…
スプーン曲げ少年とか、1999年には既に廃れていたものを持ってきてるのは意識してやってるんだろうなあ。1999年で水上清資といえばブギーポップだけど、あの作品もノストラダムスがどうこうって狂騒を既に通り過ぎたアニメだったしなあ。 椅子でくるくる回っ…
なんだかんだいって再結成エピソードは燃える。 もっさんマントの下はどんな変態ちっくな格好してるかと思ったら白スクかよ!白スクかよ! 女の子が生身で空飛ぶってだけで十分この作品には価値があるのかなあって気がしてきた。
「かのこん」西野かつみの新作。主人公男子がヒロインの使い魔にされ肉弾バトルを繰り広げるゼロ魔方式バトル。 ヒロインは「かのこん」より好きかも。お嬢様ロリが頭なでなでしてくれるのがツボでした。が、本筋らしきものは例によってMFのページ規制により…
あざの耕平新作の陰陽師物。とっさにタイトルが出てこなくて東京……イレヴンズ?あれ、なんで「十二神将」なのにイレヴン?サッカーチーム?とかそんな脳内会話が繰り広げられた。 ストーリーはベタでネーミングセンスもダサいのにちゃんと読まされる辺りはさ…
会社的にも子どもが小さくて奥さんの実家に住んでるマスオさんに転勤の話を振るのは当然だよなあ。 浮江さんボーイフレンドいたのか……単に男友達って意味なのかもしれないけど。いや前にもそんな話あったか?原作にもあった気がしなくもない。
OPはまた東京か。 脚本家先生お子さまランチを出す店に行ったんですか。どこかの店の宣伝のような不自然さを感じた。 ワカメとタラオのすぐ背伸びしたがる態度を許容できるかどうかがなー。
花沢さんが磯野家の居間にまで入ってくるの珍しい気がする。 サザエさんの原作がエロゲーだったらカツオがアニメオリジナルヒロインとくっつけられて原作ファン大激怒だろうな。
ライトノベルで久々にこれは!という地雷に出会った。一言で言うと、すっげーつまんない田中哲弥。 主人公がまるで掴みどころがないのもつらかった。
第1回GA文庫大賞奨励賞受賞作。 主人公がそこそこ周囲に気を遣えて、そこそこ自分勝手な辺りは好感度高い。ヒロインに婚約者がいるので、続刊ではNTR強化に期待。
the Sneaker (ザ・スニーカー) 2010年 08月号 [雑誌]出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2010/06/30メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (9件) を見る 上の号の100号記念特集より。歴代表紙は現在スニーカー文庫編集部twitter背景に。…
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狭い世界での価値観を外部の人間に適用する、というのは自分も多分やってることだけど、第三者視点で他人がやってるのをまざまざと見せつけられて「ああ、自分も普段は……」と思っちゃうから素人いじり系の番組は辛いのかも。長寿番組だとなおさら。 「お仕事…