2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

おまもりひまり #6「Curiosity killed the cat」

1話でショボかったアクションシーンの作画周りが大分いい感じになってきてる。 原作でくえす様こんなことになってたのか。遅れてきた正妻って感じだ。みらん先生の長年の愛を感じる…… ぱらでん新装版(asin:4894654261)はせっかくならくえす様表紙にすれば…

サザエさん「ワカメとメモリーさん」「秘かな楽しみ」「タラちゃん新聞でーす」

醤油とかとんこつとか味噌とか種類豊富なラーメン屋だなあ。 あれで記憶力が凄いとはラーメン屋舐めすぎだ。でも去年のことまで覚えてるのはすごいな。すごいっていうかサヴァン級だ。 「あの顔でノーベル賞?」「顔は関係ないでしょ」 磯野家は鍵かけてない…

黒椿姫 雷鳥の暗殺者と公爵令息/魚住ユキコ/フランス書院ティアラ文庫

自分としては無愛想な召使いより腹黒幼なじみのほうにもう少し絡んで欲しかった。

2月の読了リスト

魔術士オーフェンはぐれ旅 我が心求めよ悪魔/秋田禎信/富士見ファンタジア文庫 魔術士オーフェンはぐれ旅 我が絶望つつめ緑/秋田禎信/富士見ファンタジア文庫 エンジェル・ハウリング(4) 呪う約束/秋田禎信/富士見ファンタジア文庫 ラプンツェルの翼(1)…

美女と竹林/森見登美彦/光文社

虚実入り混じった随筆集。 作者の小説作品と比べると何かガジェットがあるわけでもなく、単純に文章を楽しんだ。

三島由紀夫レター教室/三島由紀夫/ちくま文庫

五人の登場人物が互いにやり取りする手紙のみで話が進む恋愛小説。 それを書く人、宛てた人によって同じ事柄でも色々と違った言動や心情といったものが浮き彫りにされていて、面白かった。

純白の夜/三島由紀夫/角川文庫

恋愛における駆け引きをとことんまで描写した小説。 結末がああなるとは思わなかった。

執事ときどき彼氏/春河ミライ/ティアラ文庫

後半が、「盛りのついた」と表現するにふさわしいエッチシーンの連続で吹いた。 執事の人の心情の変化は、起伏がないからやや分かりにくいけど、まあ納得できなくもない。

ジャンプ ああそっかPSYRENの雨宮さんってあの多重人格探偵から取ったのか! 今、雨宮さんをサイコって言った奴出てこいよ 今週のいぬまるは言われなきゃ矢吹先生だと気付かなかった。矢吹先生の新作はふたなりネタじゃなかったので詐欺だと思った。 サンデ…

PC新調を機に見つけたフリーソフト色々

Windows メニューから深いフォルダーでも一回で開けるソフト SbFolder 全タスク一発終了ソフト「Allkill」 エクスプローラーでフォルダの容量を一覧表示「Folder Size」 ローカルファイル検索ソフト「Everything」 ウィンドウ上のコピーできない文字列をコピ…

トゥルー家族と過ごすバレンタイン3年目

http://gs.dengeki.com/suteki/blog/2010/02/14/ http://gs.dengeki.com/suteki/blog/2010/02/15/ 去年の。 7:00頃から布団の中でケータイで日記をF5してた。 風邪を引いてる時とかに布団の中で読む分には紙媒体よりケータイくらいの情報量の方がちょうどい…

天体戦士サンレッド #46「FIGHT.46 フロシャイム恐怖のメントレ/ヴァンプの誤算!!」

しょっぱなヴァンプ様が爆弾に気づいて他のエピソードやってる間もタイマーがピッピピッピ鳴り続けてる。よくこういう構成考えつくなあ。 デビルねこくんの肩のキィキィいう音が。 神奈川の空気がまた汚れる……。 EDのキッズステーションの皆さん大変だなあ。

サザエさん「ワカメのランドセル」「おしゃべり美人」「マスオのぼやき」

3本目の脚本は吉高寿男という人でサザエさんにおいてはわりと新人っぽい。 JAバンク住宅ローンの圧力がかかっていることは確定的に明らか。とってつけたように既婚者の幸せを語ってたけど、二世代住宅に住んでいる必要はないよなー。

ひだまりスケッチ×☆☆☆ #6「空の高さも木立の影も」「恋愛上級者」

吉野屋先生、益子先生とフラグ立ちそうで立たないね。 ゆのっちの胸は可変式。ノリスケは意外と巨乳。なずな氏はトランジスタグラマー。体操してるところだけ見ると宮ちゃん>ノリスケ>なずな>ゆのっち。 やたらアイキャッチが多い。 ゆのっちは恋愛話に発情…

エンジェル・ハウリング(4) 呪う約束/秋田禎信/富士見ファンタジア文庫

処刑される寸前だったフリウをサリオンが救い、二人(とスィリー)は逃亡生活へ。ひとまず路銀を稼ぐためにハンターたちの精霊狩りに参加するが、意外にもそこでベスポルトの行方を知る精霊使いの老人に出会うことになる。 この巻ではマデュー親子、アイゼン…

魔術士オーフェンはぐれ旅 我が心求めよ悪魔/秋田禎信/富士見ファンタジア文庫

エドに復讐を誓うロッテーシャを連れて、一行は自治都市アーバンラマへ。アーバンラマ編の前編、もしくは3巻にわたるドッペルイクス編の中編。 タイトルの意味は当時よく分からなかったけど、「約束の地で」を読んで、この悪魔ってウェーデンボリ―が言うとこ…

魔術士オーフェンはぐれ旅 我が絶望つつめ緑/秋田禎信/富士見ファンタジア文庫

アーバンラマ編後編でありドッペル・イクス編完結編。オーフェン対レッドドラゴン、天人種族の遺産から生み出された森VSディープドラゴン、コルゴンとの再会と東部編の中でも派手な展開が連発する。対レッドドラゴン戦は珍しくオーフェンが主人公補正らしき…

2010年02月の文庫・コミック等発売予定

http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/comic/01_c.html http://ranobe-mori.net/2010/02/ 2/04:大石浩二『いぬまるだしっ(4)』(asin:9784088747989) 2/05:岡田コウ『チュー学生日記…

twitterマーケティング(笑)で一番有効なのって食べ物ネタだよなあ、と今更買ってきた例のラー油で夜食しつつ。 あーさっき京王ストアで一人で缶チューハイ買ってた黒髪眼鏡のお姉さんと呑みたい。ただしtwitterで。 倹約するにもある程度の元手は必要なの…

鴨川ホルモー+ホルモー六景/万城目学/角川文庫

第4回ボイルドエッグズ新人賞受賞作。本の雑誌エンターテインメント部門2006年第一位。ブランチBOOK大賞新人賞。2007年本屋大賞候補作。 森見登美彦はなんだかんだ言って楽しめてるのだけど、これはどこがいいのか分からなかった。というかなんで比較されて…

ラプンツェルの翼(1)〜(4)/土橋真二郎/電撃文庫

あの文章の乾いた雰囲気は好きなんだけど、作中で繰り広げられるゲームに興味が持てないという不幸。どうやら他の著作も似たような感じらしく、うーん……。あとがきだけ読んでいこうか。

追想五断章/米澤穂信/集英社

古本屋のアルバイト店員が、結末の伏せられた五編の小説を探す。 よねぽの作品はいつもそうなんだけど、これは特に真綿で絞められるような雰囲気がキツくて、途中から斜め読みになってしまった。

TO HEART #1、2

聞いてた通り作画はいい、のだけど2話目のこれでもかというくらいの緊迫感溢れる演出と浩之ちゃんのかっこよさがどうにもうーん?という感じで、視聴停止。

サザエさん「父さんマンガの星」「タマは不眠症」「春を告げる声」

一度違う文化圏の人間に認められると調子に乗ってあれもこれもと推すっていうオタクの癖がよく出てた気がする。 つうか少女漫画に対する「思ったより時代考証がしっかりしてる」っていう波平の評も、それはそれでどうなんだ。

天空のエスカフローネ #1-26

改めて作画のよさに驚く。 現実世界って湘南・鎌倉が舞台だったんだなあ サトジュン、一度だけ絵コンテに参加してた。 レイアースとエスカフローネ。坂本真綾と椎名へきる。あるいは坂本真綾と笠原弘子。石田敦子と結城信輝。CCさくらでCLAMPアニメに坂本真…

魔物ハンター妖子

1990-1995年の作品。これセーラームーンの方が先だったら久川綾が出てなかったりするのかなー。 お目当てのエロは1話がピーク。 おばあちゃん三ツ矢雄二かよ! 主人公の性格カルい。 「4」が縁起悪いから飛ばすって。 新房監督が担当した最終話だけ別作品。

ファイブスター物語

キャラクターの結城信輝変換が所々キツい。MHはかっこいい。 ラストシーンはあれ兵士が何十人、何百人単位で死んでるよなー。

サイレントメビウス

91、92年公開。 リョナシーン多い。 松井菜桜子の叫び声がうざい。 我が前方にラファエル 我が後方にガブリエル 我が右手にミカエル 我が左手にウリエル 新井里美はおばちゃん、松井菜桜子はおばさん。 サイレントメビウスやロードスのテレビアニメの方って…

Win7搭載マシン購入記 ハード編

12月某日、小金が入ったので、×年ぶりにPCを新調することに決める。win7搭載のデスクトップということ以外は何も決めていなかったので、まずは近所のビッグカメラで市場調査。BTOで予算はディスプレイ込みで8万程度、多くとも10万以内に収めようと決意する。…

現代学園物における「歴史」

「現代学園物」の「現代」ってなんだろうなあ、と最近思う。色んな作品を読んでて、その世界に「現代」の前の、自分たちが学校で習った歴史が存在すると思えない。「現代日本」っていう名の架空の世界を舞台にしてると感じるというか。 これが伝奇オカルト華…