2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧
ヱヴァ破のマリで坂本真綾熱が高まってきたので再視聴。 何回か見てる割にストーリーの細かい流れを理解できてる気がしない。「フリクリ」もそうだけど、映像見てるだけで満足しちゃうんだよな。 劇場で観りゃよかったなあと今さらながらに後悔している。 「…
エヴァのパクリらしい、という評判を聞いて視聴意欲を刺激された。 梶島正樹作品の多くは似たような主人公が登場するので、段々「あれ?天地ってこんな声だっけ?」という気分になってくる。 大林隆介は大林隆介以外いないだろうというキャラを演じてるなあ…
なんかこう現代を舞台にしたすごい伝奇小説みたいなのを勝手に想像していたら、1巻目は時代小説だった。物語を貫く宇宙やら何やらに関する哲学らしきものは、既にこの頃から展開されている。
NTRスレ経由。アトランティスと吸血鬼を結びつけた伝奇小説。邪教の乱交パーティーとかそういった類のものも満載。こういうのを見ると、夢枕獏のセックス描写とかは添え物であることが多いなあ、と思ってしまう。
表紙が恥ずかしいことこの上ない古典。NTRスレ経由だけど、これもどっちかというと寝取らせ物かなあ。エロゲーにおけるメイドものの遠いご先祖様かも。
外伝短編集2巻目。ななせ表紙でせっかく不憫キャラが報われるかと思っていたら森ちゃん反町くんカップルがほぼメインだったでござるの巻。森ちゃんは「クララって呼ばないでぇ」と胸をぽかぽか叩くのがエロ可愛く、反町くんは「恋をしろよ!文学少女!」が漢…
いきなりの分冊となった2作目。大きな力に囚われている少女を少年が救う話。これはまあ、エヴァっぽいと言われればエヴァっぽい。飛鳥井先生の計画(これは元ネタのSFが一緒だからとかもあるんだろうけど)とか、なんかそれっぽいヒロインとかな。今読んでみ…
護樹騎士団物語(1)〜(3)/水月郁見/徳間ノベルスedge 夜想譚グリモアリス(1)〜(3)/海冬レイジ/富士見ミステリー文庫 ブギーポップは笑わない/上遠野浩平/電撃文庫 ブギーポップ・リターンズ VSイマジネーター Part1,2/上遠野浩平/電撃文庫 ヴァルプル…
http://www.tobooks.jp/akitabox/ 秋田禎信BOX作者: 秋田禎信,草河遊也,椎名優,きゆづきさとこ出版社/メーカー: ティー・オーエンタテインメント発売日: 2009/12/22メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 221回この商品を含むブログ (63件) を見る 完全限定生…
http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/comic/01_c.html http://ranobe-mori.net/2009/09/ 9/04:志村貴子と藤が谷学院新聞部『青い花公式読本』(asin:9784778320973) 9/10:公野櫻子『Ba…
村上龍原作。庵野秀明の実写映画第一弾。スタッフにもキャストにもアニメで見知った面子がちらほらと。石田彰はホモの青年?として登場。アニメ「カレカノ」と同年に公開。 EOEと同じフォントが気持ち悪いな相変わらず。コレに限らず、基本的にEOEの「気持ち…
『ヴァルプルギスの後悔』新刊が面白かったので何度目かの再読開始。第4回電撃ゲーム小説大賞受賞作。当時は「青春ホラー」とかそんなカテゴライズをされていた気がする。 自分が読み出したのは『歪曲王』が出た辺りだったと思う。ご多分に漏れず、これが初…
ふぁんとむ!はじまた。どシリアスガンアクションで落として学園モノで持ち上げてまた落とす!これは流行る! でもそれなら1話丸々平和な学園モノやってラストでキャル登場、とやってほしかった。 「これ第一話でよかったんじゃね?」「ガングレイヴ方式で過…
7話。ここから水上清資脚本。 授業で読んでた英語、「私の秘密の場所にあなたを連れていくと、あなたは目を閉じて」とか言ってるように聞こえたけど、なんか元ネタあるのかな。 ふみちゃんのめんどくささがお前は俺か過ぎる。 杉本四姉妹やっぱりキャラこゆ…
久々にシャワーでなく浴槽に体を沈めた。でも一人暮らしだとやっぱり勿体無いな。狭いから足も伸ばせないし。 じゃがいものポタージュは胃に優しい気がする。精神的に。 エアコンは設定温度28、29度・ドライ・風は直接体に当てないように、くらいで落ち着い…
絶賛「青い花」全話原画参加中の田中宏紀絵コンテ・一人原画。こうして見ると青い花では抑えてた方だったんだな。OP始めこの作品ではクネクネ動くシーンが結構多かったけど、今回は全開だなあ。 OPでまいまいまい言ってたのは中原麻衣が出る伏線だったのか。…
木から落ちたり天使のリュック(に一瞬見える物体)を背負ってたりあむちゃんがあゆちゃんになりつつある。加持さんは加持さんだし、なんか既視感を覚えることが多いアニメだなあ。 その加持さんは朔ちゃん視点だとイラッと来る割に寝取り要員としては役に立…
Cパート、どっかで見覚えがあると思ったら坂本真綾「ユニバース」のアニメーションを担当した劇団イヌカレーが作ってたのか。ちゃんと絶望先生の雰囲気に合った作りしてたな。時々シャフトがやる実験的な手法の中でもうまくハマってた方じゃないだろうか。
第14回電撃小説大賞〈大賞〉受賞作。ほのぼの妖怪バトル。舞台を学校に限定していて、しかもそれがちゃんと功を奏しているのは地味に好感度高い。主人公は、「女の子に面と向かって可愛いと言える男子高校生」という点で稀有。ヒロインのイタチさん始め強い…
魔女のしきたりで特定の男におっぱいを揉まれなければならない義理の姉と学園のアイドルである生徒会長が主人公に迫る。作者はジュブナイルポルノで活躍中の本業。バカエロ話にしても、もうちょっと自然な流れにできなかったのかなあ……と思わなくもない。
身体能力を飛躍的に向上させる独覚菌ウィルスによって獣化兵となった主人公による、スーパー伝奇バイオレンス小説。この1巻の時点では、他の獏ちゃんの小説と比べてもガジェットが地味だった。もっとこう、劇的な変身とかを期待してたんだけど……。やることが…
うーん、スタチャ×feelのアニメを観ることができない体になってるなあ俺。デフォルメも一昔前のエロゲって感じで、いや実際一昔前のエロゲなんだろうけど……耐えられない。
資金力を活かした良作画によるほのぼのアニメ……かと思ったら意外に重い展開になったりするのは築地俊彦が原因なんだろうか。ストーリー原案ってどこまで仕事してるのか分からないけど。アスミスの「愛してる!」が辛い……。
リンネ初の短編集。天体観測において時砕きの力を使い流星を止めようとする話は本編を合わせても屈指のスケールの大きさでありながらあくまで小学校の宿題のため、というギャップが面白かった。フットサル大会に出場する話は、箕作リンネの退屈、とでもいう…
「新都疾る少年記者」「白夜に響く黒猫の歌」の2巻。 「Dクラ」と共に初期富士ミスを支えた人気シリーズ。バリバリの理論派である新聞記者である主人公が、オカルトの匂いがぷんぷんする事件に挑む冒険ミステリー。戦後の昭和を舞台にしているんだけど、ラノ…
アメリカの有名なファンタジー/SF作家の著作を、なぜか田中哲弥が翻訳。というか翻案。むしろ跳訳?なんでも英語が特別できるわけではないので、分からないところはバンバン飛ばしてこちらの想像力で補ったとか。そこら辺をどこまで真に受けるかは置いとくと…
初めて原作を読んだ時は「処女」や「膜」という言葉の意味を知りませんでした。 脚本山口宏キャラデザ北爪宏幸キャラデザ協力・作監奥田淳コンセプトデザイン幡池裕行音楽田中公平ストーリーボード演出井出安軌。コレだけの面子が揃ってなんでできたのがあの…
OPがあんまりよくない意味で一昔前。 正しくエロゲ原作アニメ。わりといいUHF実況アニメでもあるんだろうけど、実況がないときついかも。 SDキャラの使い方に一本スジを感じなくてムキムキ来るぜ。 観てる内にこの話のチープさが癖になってきた。てかいちい…
その人にとって命と同等の価値があるものを盗む怪盗ペイパーカットを、アーカム保険会社の千条とロボット探偵の伊佐が追う。ペイパーカットは結局何のためにいるのかよく分からなかったけど、結構面白かった。しかしこれを「新伝奇」とか言われると違和感あ…
1巻の記憶を登場人物全員が失った、と思ったらふとした弾みに何故か主人公だけが全てを思い出したところからやり直し。色ボケグータラ教師や、主人公に一目ぼれした不良少年などが登場。新人賞を受賞した作家の1作目と2作目ってたとえ同じシリーズでもある意…