2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

空中ブランコ #1、2

立喰師列伝+化け猫みたいなものと考えればこれはこれで悪くはない、かも。でもなんだかタイミングが合わず、周囲から好評が聞こえてくるでもなかったので、今に至るま3羽以降を見ずじまい。 2話目のゆかなおっぱいがなかなか下品でよろしかった。

ひだまりスケッチ×☆☆☆ #3「4月8日〜9日 決断」「12月10日 カップ小さいですから」

【今日のわだかまりスケッチ】朝、ラジオ体操してる×××っちと目が合ったなずな氏がカーテンを閉めたのは、男を連れ込んでたから。 「ひだまりスケッチ×☆☆☆は湯気ががスケスケのエロアニメ」ってタイトルのアンチスレはなんでアニメ板に立ってないの? 「タイ…

ひだまりスケッチ×☆☆☆ #4「4月15日 日当たり良好」

まつらいさんのふぁあ〜ていう気の抜けた声の出し方が好き。 夏目のクラスメイトは、夏目の気持ちを知っているのか……。 ヒロさんって絶対夏目の気持ちに気づいてるよね。 美術科の話に一人ついていけないなずな氏。 【今日のわだかまりスケッチ】ひだまり荘…

マイナークラブハウスへようこそ!/木地雅映子/ジャイブピュアフル文庫

変わり者ばかりが集うマイナークラブハウスでの騒動を描いた青春群像劇。 青春小説なのに母親パートを一番楽しんでるなーと自覚した時、なぜか悔しくなった。 この内容で志村貴子が表紙ってのはよく分かる。

ラノベ部(2)/平坂読/MF文庫J

ぼんやり姉を溺愛するできた妹が好きです。 自意識過剰なラノベ読みであるところの自分には相変わらずこっぱずかしい小説でした。

Baby Princess(3)/公野櫻子/電撃文庫

いつもけらけら笑っている子どもだと思っていた立夏の成長を描く。 会話に必ずブラジャーのサイズがどうこういう話を織り交ぜてくるホタが狸過ぎる。 立夏にホタと、ひちちは近い世代の姉妹にいちいちコンプレックス持ってるなあ。あまり喋るのが得意じゃな…

アマガミ

クリスマスが近づいてきたので6月頃に買ったアマガミを始めました 名前を入力してテキストとしては表示されてるのに音声では不自然にぼかされてる辺りはいつまで経っても慣れないな。いや別にEVSを搭載しろと言ってるわけじゃないけど。 絢辻さんの部屋が15…

1月の読了リスト

神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルとイドラの魔術師/あざの耕平/GA文庫 ほうかご百物語(3)/峰守ひろかず/電撃文庫 ガンゴースト 豚に名前がついた日/川崎康宏/ファミ通文庫 土くれのティターニア/増子二郎/電撃文庫 ゼロの使い魔(17) 黎明の修道女/ヤ…

ミランダ殺し/マーガレット・ミラー 柿沼瑛子:訳/創元推理文庫

奇妙なビーチクラブで起こる事件の顛末。ミラーの作品の中でも一番気分悪くなる話だった。金持ちの老婆が堕ちていく過程の描写がもういやらしくていやらしくて……。

太陽の塔/森見登美彦/新潮文庫

新潮ファンタジーノベル大賞受賞作にして作者のデビュー作。彼女にフラれた大学生が、何故自分はああも彼女に惹かれたのかを解明するため(という名目で)、彼女をストーキングする。『四畳半神話体系』や『夜は短し歩けよ乙女』などと比べるとマジックリア…

ゼロの使い魔(17) 黎明の修道女/ヤマグチノボル/MF文庫J

サイトと姫様の逢引を目撃してしまい、ショックのあまり身を隠したルイズを探すサイト。そのルイズはこういう時のお約束よろしく修道院にいた。 どちらかというと脇で進行していたタバサ側の展開の方が気になる。せっかく恋心を自覚したのに不憫な娘……。いや…

神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルとイドラの魔術師/あざの耕平/GA文庫

クリエイター論が容赦なく展開される、作家にとっても読者にとっても色んな意味で地雷の巻。 しかし100%ギャグをやらせるとあざのんは相変わらず馴染まないなあ。

アマガミランド 原作:エンターブレイン 漫画:森恒二

キミキスの時の森先生の名言どんなんだっけ 東雲先生の描く女の子は画面から飛び出してきそうですとかなんとか 森先生の方が中に入ろうとしていると思う いきなり手をペロペロするのは現実的ではないと読者は思うかもしれない だが私の経験によればこれは紛…

CATV導入

大家さんのご厚意により、このアパートに居を構えてから×年でようやくCATV環境が導入される。つっても有料コースには申し込んでないけど、MX、tvk、テレビ埼玉などU局含めた地上波デジタルとBSデジタルが映るようになった。 が、折からの不況で深夜アニメが…

おおきく振りかぶって(13)/ひぐちアサ

阿部くんはバッターが捕手の時によく打たれてる気がする。 「アウトあと二つ 取ってくる よ」のシーンは三橋の静かな決意が伝わってくる。 栄口の「力ないもんは自滅待つほうが賢いと思う」は泉との性格の違いがよく出てるなあ。 慣れないキャッチャーをやる…

ほうかご百物語(3)/峰守ひろかず/電撃文庫

いつもの学校から離れて雪深い温泉へ。でもやってることがいつもと同じなので可もなく不可もなく。なんとなく気が向いた時に読み進めてきたけど、もうそろそろいいかなあ……。

神狩り/山田正紀/ハルキ文庫

遺跡に残された古代文字を神からのメッセージだと受け取った学者が、それに挑戦する。ミステリー風味の思弁小説。 これの感想書けって言われても無理。

絶対無敵ライジンオー #1〜6

1991年放映。エルドランシリーズ一作目。小さい頃に見ていたような見ていなかったようなおぼろげな記憶が。学校が基地に変形するという機構に惹かれはしたものの、序盤だけ見た限り主軸はどちらかというとクラスが一丸となって戦う地球防衛組の方にあるよう…

吸血姫美夕 #1〜5

1997年放映。妖しげな雰囲気と百合っぽい匂いが当時は結構好きだったんだけど、今見ると、うーん……ちょっと押し付けがましいかなあ。 しかしレギュラーに長沢美樹、準レギュに緒方恵美、ゲストに関智一岩永哲哉結城比呂山口由里子丸山詠二三石琴乃立木文彦と…

ぽてまよ #1〜13

荒んだ俺の心がぽてまよの変態どもによって癒されていく。 滋賀学園のようじょチアリーダーに男の子が混じっているような気がした。ぽてまよの観過ぎか。

天体戦士サンレッド #39「謎の訪問者、現る! 」

ソドムとゴモラ復活。 あれ、ここでぷりん来襲やっちゃうのか。原作に比べるとクロスオーバーしたって以上の面白さはあまり感じられなかったんだけど、出番はこれで終わりなのかな。ぷりん帝国の面白さってあるあるネタだと思うんだけどなあ…… ていおうの効…

サザエさん 新春福袋スペシャル「ポニーちゃんがやって来た/サザエさん小噺ぶくろ/サザエさん名作劇場」

40周年で新作と再放送を混合。新作のテンションがやたら高いのは再放送に合わせたのかな。原作の「別冊」の方の話だから? マスオさんが煙草吸わなくなったのっていつからなんだろ。というかタラオのすぐ傍で吸ってたんだな…… 「もうすぐ泣きそうだから」堀…

木島日記/大塚英志/角川書店

大塚英志:原作、森美夏:作画による「まんが」の原作者本人によるノベライズ。昭和初期の架空日本を舞台とした伝奇小説。現在までに2巻出ている。 実は大塚英志の小説って初めて読んだのだけど、意外というかなんというか、ライトノベルとして面白かった。…

ピュタゴラスの旅/酒見賢一/集英社文庫

表題作含め「「そしてすべて目に見えないもの」「籤引き」「虐待者たち」「エピクテトス」の五編の短編集。どれも好みとは言い難かった。酒見賢一は作品によって好きなもの苦手なものがあるなあ。おかげで『陋巷に在り』に手を出し損ねている。

ガンゴースト 豚に名前がついた日/川崎康宏/ファミ通文庫

著者の作品をコンプするために4年以上経過してから読んだ続編。単発モノなんで設定覚えてないとかそういう心配はなかったけど、やはりこの人の作品の中では特に面白いもんでもなかった。ファミ通文庫から出した奴の中では、基本的にシリアス一辺倒でどちらか…

CANNAN #1、2

「true tears」スタッフということで観始めたけど、うーん……。 よく動いてはいるものの、特に面白くもつまらなくもなく。

おまもりひまり #1「猫と少女とアレルギー」

アニメ化されたことに価値がある。そんな作品。1話から作画も作画だしなあ……キャラクターはねこが一番可愛かった。 喘ぎ声になんだか聞き覚えがあると思ったら伊藤誠でありかわいそうなふらんつの平川大輔だった。 声オタ的に的良先生は満足しているだろうか…

ひだまりスケッチ×☆☆☆ #1「2月27日〜3月4日 真っ赤点/4月3日 ようこそ ひだまり荘へ」

乃梨:原田ひとみ/なずな:小見川千明。 OP・EDは1羽時点では未完成。雰囲気は2期から変わらず。 ひだまり荘の廊下を駆けていって段々学校が迫っていく出だしが好きだ。 グラマーの教師に後藤さん(弱)を使うのは明らかにまつらいさんとの誤聴(?)を狙…

おおかみかくし #1「嫦娥町」

キャラクター原案:PEACH-PIT、原作原案:竜騎士07、OP:FictionJunction、ED:南里侑香、制作:AIC。 原作が一緒なんだから当然っちゃ当然なんだけど、雰囲気的には『ひぐらし』まんま。 なんかキャラクターが無駄に瞬きしていた気がした。ギャルゲーみたい…

ダンスインザ・ヴァンパイアバンド #1「フロムナイト」

原作未読。うーん1話でこういう仕掛けするの流行ってるのかしら。シャフトらしいっちゃらしいけど、一旦冷めちゃうとすごい冷めるなあ。 なんかGONZOのB級アニメみたい。