アマガミランド 原作:エンターブレイン 漫画:森恒二

キミキスの時の森先生の名言どんなんだっけ
東雲先生の描く女の子は画面から飛び出してきそうですとかなんとか
森先生の方が中に入ろうとしていると思う

いきなり手をペロペロするのは現実的ではないと読者は思うかもしれない
だが私の経験によればこれは紛れもなく現実である

一般的な読者諸君には食堂で拘束ラーメンプレイなど異常なことと思われるかもしれない
しかし路上ではこうしたことも珍しくないのである!

響先輩ルートは存在しない
これは指導なしで現実を学ぶ初心者が見過ごしやすい点である
私もこれに気付くのに時間がかかった

(僕は今日キスをしてしまった…生々しい感覚がまだ残ってるようだ…アレは本当に夢だったのか…いや…アレは現実だ…)

読者の方々はキスごときを思われるかもしれない
だがキスを甘く見てはいけない!
場合によってはこれ一撃で勝負がつくことさえあるのだ!

絢辻詞が優等生である、それは大いなる誤解である事をここに記そう
真の彼女は極めて打算的であり、また挑発的なのだ!
だがそれは逆に恋愛という実戦では彼女に耐性が無いことをも示している!
天性のMである橘純一にも付けいる隙が十二分にあると言える