2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧
気が付いたら感想を書くのが1期最終回以来。そもそもアニメを見る機会が減っていたのと、2期に入ってから、危惧していた通り微妙にパワーダウンしてしまったのが原因なんですが、段々復調してきた?今回脚本のベテラン岸間信明はマイメロ初参戦。演出の石田…
そういえばやってなかったなあ、と思って。MOON PHASEアニメ予定表に掲載されている、6月16日放映開始の「FLAG」から8月19日放映開始の「シュヴァリエ」までを入れてあります。OVAの先行放送などは除く。前回のはこちら。
大林監督の作品自体が初体験です。……あ、「HOUSE」観たわ。
デジモンの知識がほとんどない状態で観ました。 ISDNというのが時代性を感じさせます。 島根にパソコンはないらしい。 緊迫感すげー。 何千何万と増えていくデジモンのキモさがすげー。
リバーズ・エンド/橋本紡/電撃文庫 ことば遊びの楽しみ/阿刀田高/岩波新書 悪魔の辞典/アンブローズ・ビアス 西川正身訳/岩波文庫 とらドラ2!/竹宮ゆゆこ/電撃文庫 小指の先の天使/神林長平/ハヤカワ文庫JA ブライトライツ・ホーリーランド/古橋秀之/電撃文…
一日で一気に日焼けした肌が真っ赤で痛いです。 沖縄に行く夢を見ました。観光でもするのかと思ったら、古本屋で本を買い漁ってました。ありえなくもない行動に目が覚めてちょっと笑った。 映画を観ながら、今日は蕎麦で日本酒と洒落込んでみました。結構い…
鴉木メイゼルが捕獲し、投獄されていた犯罪魔導師浅利ケイツが脱獄した。それが全ての始まりだった。事態は思わぬ方向に進み、相似世界最強の魔導師グレン・アザレイがに降り立つ。
付き合い始めて一ヶ月、人目をはばからずイチャイチャしてくるちずるに、耕太は今ひとつ踏み込めない。そこに新ヒロインが登場する。
「きっと明日は、今日よりもっと悪い日」。そんな感じで、「受難アニメ」とでも言おうか、私が今までに見たことがないタイプの作品展開になりつつあります。 その先の展開の予想がつかなくて、毎週ハラハラドキドキしながら見ているという一点において、視聴…
http://www.hirose-project.com/erino_heya_title.html ヤマモトHPで知りました。そういう人と聞いてはいたけど、なんというか……うわあ。共感するやら羨ましいやら。心を何に例えよう。
土曜に、テアトル新宿の2回目の奴を見てきました。1時間前に到着。整理券方式で、満員ではあったけど、思ってたほどではありませんでした。何故かグッズ売り場で「幻魔大戦」のパンフとか売ってたけど、あれはなんだったんだろ。角川アニメ映画繋がり? 事前…
集英社の文庫版「アリス」(ルイス・キャロルの奴)の表紙を羽海野チカが描いてた。コロボックルっぽいなあと思ってたら、ハチクロのコミックで使われたイラストをそのまま流用しただけだとか。それでいいのか集英社。 あああああ、いつの間にかMeのサポートが…
完結。……え、これで完結?という思いが強いです。1巻の時とあまりに違う展開の速さはどういうことだ?打ち切りでも食らったのか、ペース配分を間違えたのか、「かしまし」の方が忙しくなったのか……それくらいしか考えられない急転換。はたまた、あとがきにあ…
期待を裏切らない2巻目でした。なんか最近、あざとさというものに対して抵抗がなくなってきてるなー。それが鈍感になったのか、寛容になったのか、単に素直になっただけなのかは知らんけども。まあその時々で楽しいと思うものを楽しめればいいか。
「最終兵器彼女」の、単行本に収録されていない短編は幾つかあったんだけど、それらを収めた外伝。一応雑誌掲載時に全部読んでました。なんでこの時期に……?と思ったら、映画版DVD発売に合わせたみたいですね。
http://d.hatena.ne.jp/rulia046/20060717/p2 http://kyoto.cool.ne.jp/rekiken/data/1999/991029.html 昔からこういう対立ってあったんだなあ。でも、自分だけの主義ならともかく、あんまりそういうのにこだわり過ぎて他人にもそれを強要とかし始めると、か…
ゆやよん、ゆやよん。……ぐぐったら、こんなのが出てきました。 ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん作者: 中原中也,名倉靖博出版社/メーカー: 汐文社発売日: 1991/10メディア: 大型本 クリック: 4回この商品を含むブログ (3件) を見る ただのバカエロ小説と見せか…
緋色のルシフェラーゼ/伊藤イツキ 先月から始まった(らしい)連載。作者の人は、「CROSSCHANNEL」のノベライズとかやっていたようです。前世が魔王の女の子に、今回は角が生えてきました。で、この角が興奮すると伸びるという……。それなんて思春期心因性皮膚…
角川、新潮、集英社などが毎年行っている(講談社とかはやらないんですかね)このフェア。特に夏を喚起させるような内容の本が選ばれてるわけではないようなのですが、せっかくなのでそういう内容のラノベを、幾つか挙げてみます。
読みやすい 乙一、上遠野浩平、今野緒雪、榊一郎、水口敬文、竹宮ゆゆこ、桑島由一、滝本竜彦、秋山瑞人、田中哲弥、西尾維新、 読みにくい 壁井ユカコ、時雨沢恵一、長谷敏司、奈須きのこ、 枠外 秋田禎信、中村九郎
ある日、栗原守のところにハゲでマッチョの大男が持ってきた千両箱。それが全ての始まりだった。ラブロマンスや時代小説など、それぞれ独立した6つの短編がやがて一つの形をなすという趣向の作品。
最近、トレーサビリティというのがスーパーの生鮮食品売り場で流行ってるらしいとか。野菜や肉のパッケージに農家の人の名前と写真が貼られてて、それで誰がその食品を生産したかが分かるという、食の安全性がやたら叫ばれることから生まれたアレらしいんで…
http://d.hatena.ne.jp/keyword/2006%c7%af%be%e5%c8%be%b4%fc%a5%e9%a5%a4%a5%c8%a5%ce%a5%d9%a5%eb%a5%b5%a5%a4%a5%c8%c7%d5%b7%eb%b2%cc%a5%da%a1%bc%a5%b8 (画像多数のため、重いです) 既読数が少なかったんで投票自体はスルーしてたんですが、入れよう…
すっげー今さらなんだけど、私の中でぽんこつさんの中の人が微妙に来つつあります。「みずいろ」の時はすげ−アニメ声だなあとか思ってごめんなさい。何に対してもそうだけど、特に声優に関しては我ながらミーハーだと思います。にゃうーん。 「いぬかみっ!」…
プロの作家による、他の作家の著作感想を読むのは好きです。私が生まれる以前から漫画家として活動してたような人と読んでるものが時たまか被るってのは、なんだか不思議な気分。「イリヤ」とか「空の境界」とか「戯言」とか、馴染み深い作品の名前も出てま…
ついに発動する。その計画から逃れようとする者、利用しようとする者。様々な思いが交錯する。三部作完結編。 色々凄いのは分かる。分かるんだけど、シリーズ完結編として、ひたすらにお話のまとめに終始しているというか、キャラが筋書き通りに動いてる感が…
タイトル通り、「キノの旅」のキャラクターを使ったパラレル物。学園エヴァならぬ学園キノ。これも世界の一つの可能性、とかなんとか。電撃hpの通販本に掲載された3篇をまとめたもの。 ……あー、このノリはちょっと苦手だわ。作者が自分のキャラを自分で崩す…
誰か、時をかけるやつ一緒に観に行きませんか?来週土日辺り。CM何度も見てたら行きたくなってきた。もしよかったらご連絡下さい。
電撃文庫が、他のレーベルと一線を画している点の一つに、売れたシリーズの作家と絵師のコンビは、結構な高確率で次のシリーズでもバッテリーを組むということがあります。「ブギ−ポップ」の上遠野浩平と緒方剛志。「キノの旅」の時雨沢恵一と黒星紅白。「イ…
錚々たる小説家たちを輩出した新人小説家の登竜門「ファンタジア長編小説大賞」の歴代受賞作を、可能な限り完全収録! ろくごまるに「喪中の戦士」、あざの耕平「霧の都の吸血鬼」など、諸般の事情により出版されなかった、あの幻の名作も収録! さらになん…