2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ブログへの賛辞

を示す方法としては、そこのアフィリエイトで商品を買ってあげるとか、激励メールを送るとか、色々あるけど、私としては専ら過去にさかのぼって昔の記事を読み返すことが最大級の賛辞になっていると思います。 ブログは、古い記事の上に新しい記事がどんどん…

赤っ恥劇場

ここらへんを書いている内、もやもやと自分の中で浮き上がってきたこのblogの方向性とかについて。いつにも増して「チラシの裏」的な側面が強いです。

お前 1000 冊読んでるか?

http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20060414#p1 「1000 冊読んでないとダメだ!」というような筋合いの話が魅力的に為される場というのは主に OFF 会というか、暮らし上のファン交流の場で、これをネット上で読んでも文字の圧力が虚しい。 上の年代の人たち…

自分の高所恐怖症は、高層建築に上った時「足場がいつ崩れるか分からない」という不安に因るもので、そうするとふわふわ浮いてるラピュタで生活したところでさして支障はないのかな、とかいうことを考えました。そもそも崩れるべき足場がないわけだし。 リス…

自分的ネットコミュニケーション手段の使い分け

Aさんは、Bさんのblogに書かれた記事へコメントしたいと思い立ちました。しかし、Bさんは閲覧者に対してメッセージを送る手段を幾つか用意していて、どれを選べばいいか分かりません。どうやって使い分ければいいのでしょう? サイト掲示板 既に常連がいる場…

私はこうしてニュースサイトをやめました

6.たまにはつまらないネタも書いてよ! いつも面白いネタ掛かれると まるでそこの専属広報になってる気分になるんじゃー理不尽度SS: それはむしろ喜ばしいだろ!? http://denchu.ktplan.net/diary/diary-2006-04-1.html#2006_04_08より つまりこのページ…

私は宇宙飛行士であなたは農夫

というのは、坂本真綾「うちゅうひこうしのうた」の一節なんだけど、 たまったビデオを片づけにかかる。取りあえず『ユーリー・ガガーリン』見る。ガガーリンは地球に降りてきて初めて会った農夫に、こう言ったという。 「友達になろう。僕は世界初の宇宙飛…

「神様家族」番宣ムービー公開中

http://www.toei-anim.co.jp/tv/kamisama/ ああ、ハイアッパー系小清水はいいものだ……。というかキャラデザ癖がありますよねやっぱり。動いたら気にならなくなるかなあと思ったけど、ラストの佐間太郎見たらますます癖が強くなってた。自分は、ヤスダスズヒ…

最近、アウトプットばかりで明らかにインプットが不足している。あんまりよくない傾向。ラノベを読んでないのに過去の記憶だけでラノベについて語るんじゃそれこそ老害だ。 dion.ne.jp時代のアク解結果をなくしちゃいました。一度、まとめて忍者から落とした…

三国志(7)/吉川英治/吉川英治歴史時代文庫

長髭の偉丈夫が鬼籍に入ったのをきっかけに、戦乱の世を駆けた英雄たちが次々と命を落としていく。 まさか100Pかそこらの間に、ここまでバタバタと死んでいくとは。劇中に経過した年月で見ると5年以上の月日をかけてはいるんですが、なんだか因縁めいたもの…

レジストラ/岡本倫

ヤングジャンプ増刊「漫太郎」に載っていた読みきり。ページ数が少ない割りに設定周りの解説が多かったのは、連載に繋げるため?そこらへんはちょっと詰まってた感じ。でも、妙にほのぼのした笑いは相変わらずで、安心しました。

ザ・サード〜蒼い瞳の少女〜#1「ソード・ダンサー」

ほのちゃんの 腋が ……えーと、これに関しては思い入れもそれなりにあるので、ちょこっと書いてみます。 キャラデザは、後藤なおの絵に比べれば確かにキャッチーな魅力はないんだけれど、小説の挿絵ぐらいならともかく、アニメであの絵を再現してそこそこにシ…

桜蘭高校ホスト部#1

フルーツバスケットが好きです。ウテナが好きです。坂本真綾が大好きです。ということでこのアニメも大好きです。 音楽活動のほうでは、一人称が「ぼく」の中性的な歌を数多く発表し続けてきた坂本真綾(というか岩里祐穂?)だけど、声優のほうでは女の子女の…

ああっ女神さまっ それぞれの翼#2「ああっ悩める復讐の女王さまっ」

女王様は女神様には勝てませんでした、というお話。沙夜子の蚊帳の外っぷりが泣ける。恵一とベルダンディーの関係は微笑ましくていいのだけど、ほぼ最初から相思相愛だし、あまりに障害がなさ過ぎるからこういうキャラが引き立つなあ。

今日の5の2(1)

……こんなものが一般流通されてる日本は、沈没してしまえばいいのに。感想を見て回ってると、TVアニメ「コナン」の枠でCMが流れたとか、中学生(13)が萌え萌え言ってたりとか、この国に絶望しました。 なんか昔、TBS「ワンダフル」内でやってた一連の微エロア…

最近、エロゲ周りの雰囲気がわざとらしい

http://d.hatena.ne.jp/natu3kan/20060408/1144469790 微妙に言いたいことは違うけど、自分がわりとウダウダ言う性格だから、「無邪気に」楽しんでる人を見るとなんだか言いようの知れない感情を抱くことはあります。びっぱーとか。どうも嫉妬っぽい。あー嫌…

「YouTubeはお咎めなしとでも思って」いようがいまいが、オレはYouTube論争がもっと盛り上がったほうが良いと思うので、どんどんリンクは紹介する

http://d.hatena.ne.jp/otsune/20060410/youtube あーなるほど。winnyを紹介するマスコミもそんなこと考えてるのかなあ。絶対考えてないだろうなあ。いずれにしても、これは賢い人の考え方で、感情で物事を否定する私にはできそうもありません。そのくせ屁理…

最終行で自己否定メソッド

http://naoya.g.hatena.ne.jp/naoya/20060410/1144646100 ある商品をめったやたらに叩いておきながら一番最後にはその商品のアフィリエイトを貼る、とかね。

webで選択しがちな文体

http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20060412#p3 自分の文体については常に自覚的でありたいものです。ので、続いてみる。 「そういえば」「ふと」「閑話休題」「余談」 脈絡のない話が出てくるときに多い。これが出たら最初の話題からどんどんずれていってる証…

「2005年 ライトノベル系 新人作家 読書調査」雑考

http://d.hatena.ne.jp/kirisakineko/20060413#p1 主催者様、お疲れ様です。ぱっと見で感じたことを幾つか。 たけゆゆのこと 特に新人賞を受賞してるわけでもないたけゆゆがトップというのは確かに凄いけど、この場合特筆すべきは1-2巻の読了数があまり変わ…

なぜ二次創作は愛がないだけで叩かれるのに、評論はそうでないのか

逆に、愛がなければ単なるパクリだ、という言い方をする人もいますが。しかし、どちらも自分のものではない創作物を借りて自己表現するものだ、という点では同じではないでしょうか。それとも、評論は自己表現じゃないのか?まあそこらへんは所詮人それぞれ…

いつかサイドバーを取っ払うことができれば、それこそ私が人間的に一皮剥けた証だろう、という気がする。でも今はまだその時じゃない。

日記モードからブログモードへの移行と、メールフォーム設置

をしたいと思います。前々から考えてはいたんですが、決め手は1週間前(といってもこの記事の直下だけど)のアクセスが集中した記事。もちろんコメントを貰えるのはありがたいんですが、多すぎるとデザインが縦に伸びるし、日付別にコメントがつく日記モードだ…

2006年春アニメ新番の出自による分類

微妙に時期遅いし。既に誰かやってそうだし。そもそもコピペだし。しかし、本人は全然フォローし切れてないのに情報だけは集める哀しさよ。

5月の文庫・コミック発売リスト

http://www.toranoana.jp/mailorder/bok/list/schedule/2006/c_200605.html http://www.toranoana.jp/mailorder/bok/list/schedule/2006/l_200605.html 5/10:時雨沢恵一「リリアとトレイズ IV イクストーヴァの一番長い日」 5/10:竹宮ゆゆこ「とらドラ!(2…

“世界一美しい”女性型ロボット「FT」発表

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0410/ft.htm 三つ目の「別アングルから」と書かれた動画がすごい。

エスカレータ文化から見る「ぼくらが東京に出る理由」

http://d.hatena.ne.jp/nekoprotocol/20060406/1144321457

「アニメへの変容――原作とアニメとの微妙な関係」

http://www.gendaishokan.co.jp/goods/ISBN4-7684-6923-X.htm メモ。

blogモードは全部の記事に見出しつけなきゃいけないんだってさ。めどい。 来月から始まる衛藤ヒロユキの新連載予告を見たんですが、ますます絵柄がとんがってきたなあ。 図書館のリンク先に民間の書店があるとなんだか違和感。別に両者が敵対してるってわけ…

かしまし公式ファンブック

桂遊生丸のインタビュー目当てに衝動買いしちゃいました。ストーリーやグッズの紹介とか、価値を見出せないところも結構あって、コミックサイズで約1000円というのはなかなか痛手ではあったけど、犬上すくねのキャラ原案なんかも載ってたのは嬉しい誤算でし…