前回、ミステリーサークルっぽいところで過去のナディと邂逅？したことが発端なのか、いぇっさは百合モード全開。ナディちゃんと夫婦呼ばわりされるおっさんに独占欲丸出しで嫉妬。前々から分かりやすい表現を多用してたけど、今回は頬を膨らませたり赤面さ…

薬売り:櫻井孝宏 加世：ゆかな 源慧：中尾隆聖 菖源：浪川大輔 佐々木兵衛：阪口大助 柳幻殃斉：関智一 三國屋多門：高戸靖広 五浪丸：竹本英史 海座頭：若本規夫 お庸：池澤春菜

三橋の挙動不審っぷりがいつも以上に強調されてて、キモカワイかった。毎回優等生的に抑制されてて、枠からはみ出ることのない演出が続いてたので、ああいうのは新鮮だったなあ。あんまりコミカルに寄り過ぎると緊迫感が薄れちゃうけど、かといってずーっと…

実況なしで観ると、ここまで肌色を前面に出してたかーという印象を受けた。小学生らしい無防備。見えそで見えないフェチズム。素晴らしい。 元々アレだった原作からさらにアレな感じになっていたTVアニメに比べて美羽の好感度が上がった。"うざい"を通り越し…

感想すら積む日々。 作画が安定してるとか、背景に羽が舞ったり花が咲いたりベッタベタな演出が効果的だったとか、そういうのが自分にとってどこに結実したかっていうと、日野ちゃんの可愛さ、に尽きる。 基本的に人の問題に天然で首を突っ込み、時々地雷を…

レッドが銀行で預金を引き出そうとしてたけど、あれって本人名義の口座なんだろか。それともかよ子さんの？だとしたらレッドは自由にかよ子さんの口座から現金を引き出せるんだろうか。いやでもそれなら、以前かよ子さんが社員旅行で留守にしてた時にも、現…

ありていに言って、清純と見せかけて実は淫乱、みたいなキャラが最近好きです。同人誌ではネタにされる回数が多いけどネット上では叩かれまくり、みたいなそんなキャラ。なのでこの巻で登場したホタルも好きです。いや、ホタルがネット上で不人気ってことは…

10年以上経過しても色褪せないエロス。自分が求めてる淫靡さ、ってここら辺に原点がある気がしたよ。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0708/10/news086.html なんともバブリーな……。一応、ボーナス時期に合わせてはいるのね。いつだったか発売された『ドラゴンボール』はどうだったかなーと思って調べてみたら、157話収録で10万円だった。それでもまだ…

なんか面白いことに。キャラに合ってないとかいう以前に、あの人が型月関連の仕事をしてるのが想像つかないのはなんでだろう。あーでも、ドラマCDは川上とも子だったのか。ウテナと藤岡のハルちゃんって考えると、面白いっちゃ面白いのかね。 某600万部の男…

『ビューティフルドリーマー』『STAR WARS』『時をかける少女』『ゴジラ』etc、etc……。 このシリーズをライトノベルの元祖の一つとしている理由が、少し実感できた。社会性の欠如とか、荒唐無稽な展開とか、おたくそのもののパロディとか、ある意味起源にし…

なんか、『野性時代』に連載されたらしい。ようやるなあ。 時々単語の選び方が怪しくなるのが玉に瑕。『スレイヤーズ』なんかと違って、こちらは文体を崩すことはあんまりなくて、あくまで生硬な雰囲気だから、どうしてもそういうのが目立っちゃうのよねん。

マジになってもいいんだな!?：鉄の柳の鉄。負け負けオーフェン。これに登場するじいさんとサモアペット教授とジャック・フリズビーが親戚か何かに見えてしょうがない。 なかったことに出来ねえか？：もかもか室。黒いウェディングドレス。多分、コギーもオー…

文字どおり、集合で―――多くの場合、国家単位や民族単位で―――行った行為に対するカルマのことです。例えば―――民族の大移動に伴う原住部族の大虐殺とか、民族的な対立感情に根ざした国家間の戦争とか、或いは、一国家内での階級間戦争とか―――そういった行為は…

読んだのは単行本の方。 「そんな、なんで僕がし向ける様なことをしなきゃなんないんだい。それこそ面倒くさいよ。君はね、若い男をたぶらかして悦楽の地獄に連れて行く淫婦なんだから、遠回しなことを言っていないで本性を剥き出しにしてくれるだけでいいん…

『ヒャッコ(⇒)』が面白かったので買ってみた。ちょっとボーっとしてる弟を偏愛するおバカな姉、が主成分。これもおもしれー。とにかくハイテンションな姉の暴走っぷりが可愛い。弟に「熱中症か？」を「ねえ、チュ―しようか？」と聞き間違えて鼻血出したり、…

巻頭カラー、アホの子水着にあってねー。色気ねー。 ツッコミキャラとしてのタッツンのポジションが紺先輩に奪われつつある気が。 カメンドーの静さんは不思議具合があんまり現実離れしてなくて素敵。太い眉毛がチャームポイント。 文化祭での漫研の人たちの…

有名無実化していたナディの賞金稼ぎとしての実態が今、明かされる！……普通ならもっと序盤、例えば昔の彼氏が出た回辺りにやってもよさそうなはずの話を今になって始めたのは、エリスのああいう反応を引き出すためだったのか―。今回「もし私が死んだら……」み…

応援団のハマちゃん以外の二人の、「三橋は女子にモテるとかそういうこと考えてピッチャーやってるわけでは絶対なさそう」「応援団やるに当たってそういうことちょっと期待してた」というやり取りが健全でよかった。西浦野球部の連中は普段そういうことおく…

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0708/02/news094.html http://www.fx-it.com/blog/2007/08/post_181.html itmediaの関連記事が……。 PC雑誌には詳しくないけど、自分の住んでるインターネット社会をマスコミがどう取り上げるか、っつーことについて…

我が青春、電撃文庫も無かった頃と仮定すると、イラストと言えば、天野喜孝さんとか、末弥純さんだったり、確かに凄い人がいた。 でも、この人たちの凄さは、絵画的なもののような気がする。あんまり小説の中身とリンクしていない表紙が多かったような。挿絵…

言いたいことは分かるけど、「締め出そう」ってのが凄いと思った。公の表現として。もうちょっとこう……「追放しよう」「一掃しよう」とかの方が、まだしもマイルドな。いや言葉尻だけ変えても本質は変わらないけど、しかし、ううn 外面的な派手さではなく、…

基本が、何か目的を遂げるために手に入れたいものがあってそれを手に入れるためには誰彼にあうことが必要でそのためには……みたいな感じで話が進んでくので、上下巻だとややダレるかなあ。でもこの先のシリーズ、上下巻が結構な数を占めてるのね。やや不安。 …

でも、あれ以上、一体何を描写すれば良いというのだろう？ もう少し細かく描写してやりたかったんですけどネ……ごめんなさい。あんまり書くと、このあとがきまで入らなくなってしまうのです！ なるほど、それはこの巻がつまらないわけだなあ。 この巻では、や…

ガガガ文庫の跳訳シリーズに名前があったので。でも跳訳された方のは読んでない。あんまり読む気もない。自分の守備範囲に入ってきた、という事実の方が重要なんだなきっと。あ、でも今ガガガ文庫の公式見返したら、どっちかというと『人間レコード』の方が…