2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧
原作既読、OVAも一応観た。まーノリが原作と違うってのは分かるけど、OVAもそんなによかったとは思えないし、あの大人顔やらなにやらは原作通りだと思うんだけどなあ……。キャラデザも、あれはああいう崩し方をしてるだけとしか見
原作未読。少女漫画原作で、ハイテンションなギャグのノリが『ヤマトナデシコ七変化』を思い出させた。が、こちらはちょっと自分向けじゃないかなあ。ヒロイン井上麻里奈って時点でそりゃそうやんなあ、という感じではある。中原麻衣、雪野五月に並ぶ苦手声…
アニメ視聴にチャットちゃんねる住民としての意識が根づいてる自分だけど、これがあそこの人たちに受けたのはよく分からなかったなあ。往年の少女漫画パロとしてもありがち過ぎた。
原作未読。やたらナレーションが自己主張してるなあと思ったら『カイジ』『アカギ』の監督の人らしい。他にも『はじめの一歩』『ごくせん』『MONSTER』『NANA』『DEATH NOTE』等、日テレ×マッドハウスの深夜アニメに数多く関わってる様子。1話としては王道の…
原作既読。うわーマッドハウスやなー。画面全体からやる気が迸ってきそうで観てて疲れる。
今千秋監督×榎戸洋司脚本となって第2期開始。まあ前期の失敗をあえて挙げるなら演奏シーンの迫力がアニメーションとしていまいちだったことにあると思うので、そこを変えてもあんまし意味ないような気はするのだけど……。1期から引き続き日常芝居は安心して観…
双子の内、交通事故で死んだ妹の幽霊(?)にとりつかれた主人公は、超常的な力を持つ子どもばかりを集めたEMP学園に通うことに。……まあ、『ハルヒ』よりはストレートにライトノベルしてて感情移入し易かった。が、相変わらず回りくどい語りだなあ。
武蔵は将軍家への奉公の道を断たれたのを機に再び一人旅へ。武蔵の影としての又八、2巻分放置されていた城太郎の結末は案外あっさりと着いちゃったなあ。特に城太郎。思わせぶりに姿を消しといてあれは可哀相。てっきり武蔵の敵として変わり果てた姿を見せる…
ありきたりなヒロイックサーガ、というのが第一印象だったんだけど、『メルニボネの皇子』終盤で神がその姿を徐々に現しだしてから、面白くなってきた。
信じるところに現実はあるのであって、現実は決して人を信じさせることが出来ない とかく芸術家の政治談は、怪我のもとである。 太宰の故郷への旅を描いた紀行文。やたら「国防上の要所なので細かい記述は避けなければいけない」といったようなことが書かれ…
引き続き魔力剣を探すリナとガウリイ。二人は魔力剣を集めているロードの噂を耳にしてソラリアに向かう。 第2部って延々とシェーラとドンパチしてたような気がしてたんだけど、こんな話もあったなあそういえば。ルークがキメラ研究を目の当たりにして「こう…
死後、ワープロから見つかった安部公房の未完成作。未整理のメモなども収録。深夜、アパートの一室にいる主人公に電話がかかってくる。受話器を取ると、自分の腹違いの弟でスプーン曲げを職業にしている超能力者なのだという。話の様子から、どうも主人公は…
天体戦士サンレッド 1 (ヤングガンガンコミックス)作者: くぼたまこと出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2005/08/25メディア: コミック購入: 7人 クリック: 58回この商品を含むブログ (124件) を見る天体戦士サンレッド 7 (ヤングガンガンコミ…
twitterログを加筆修正したものです。 第4節(24〜32回/クリーオウ、ティッシ、マジク、フォルテ) どうやら第1回から1年が経過したらしい。 クリーオウ⇒オーフェン⇒マジクと来たからもし地人兄弟が登場するなら次かなあと思ったんだけど。レギュラーキャラ…
ポップカルチャーのいいところは、ついこないだまで大御所だったものが、あっというまに陳腐でつまんないということになって、とっくの昔に時代遅れとされていたものが「新鮮だ!」「これを忘れた昔の奴はバカだ」とか言われて甦ったりところだ、と上遠野浩…
CV:折笠富美子の赤毛ポニテヒロインがえろい。かすれた声がたまらない。器用なのは知ってたけどこんな声出せたのかこの人。久々登場のもっちーもこのくらい低い声のが好きかも。OP/EDのセンスが微妙に古い割りに、キャラデザは新しげな感じなのが気になった…
夏休みのキャンプと結婚式がメイン。単なる変態だと思ってたあーちゃん兄が「やり過ぎてる自覚はある」とか「あなたが誘わなくともその内他の誰かが出てきたりするんでしょうし……」とか気になる発言。あの過剰なシスコンっぷりは何か意味があるのかしらん。…
1994年-2003年、今は亡きガオに連載され、深夜アニメの先駆けにもなったあの作品が帰ってきた!こういう復活企画って当時とは作風が変わってて微妙な気分になることが多いんだけど、これはそのまんま変わらない面白さを提供してくれた。アレよな―この頃はま…
from twitter. 渋谷まんだらけの向かいにブックオフなんてできてたのな。なんという決闘の申し込み。 普段ラ板で冗談のネタとして騙られているようなことを作家が言い出すと反応に困るなあ。 最近週に一度は秋刀魚食べてる。先週のミミカさんの影響、という…
原作既読。原作厨はアニメスタッフにひどいことしたよね……的な。まあ、フツー。これがシャフトだったらゆゆぽが歌とか歌ってたんかなあ、とか思った。あとは、後藤さんがんばれ!がんばれ!
原作既読。原作はテンポのよさこそが最大の武器なのに、初っ端からそれを殺してる感があった。こういうゆったりした進行は、2話以降からでもよかったんじゃないかなーと思わなくもない。でも、まあ背景とかは綺麗だし、原作を考慮に入れなければこのくらいの…
原作未読。キャラクターの崩し方とか色々、自分を客とするアニメではなかったみたい。やっぱり決定的なところで女性ファンと相容れない部分はあるんだろうな。
原作既読……といってもまあ、読んでみたことがある、程度だけど。TBS木曜深夜×シリウス原作ってだけで『怪物王女』と並べるな!あっちはもっとこう……頑張ってたよ!原作ももうちょっと面白かったよ!と強く主張していきたい。 福圓さんってよくも悪くもチープ…
原作未読。最初10年前のアニメを観ているみたいだと思ったけど、なるほどこういう方向にいくのかー。ナイスな00年代展開じゃないか!刺激的で面白そうだけど、観るのに体力が要りそうだ。平井久司のデザインがなんだか松本零二みたいで古臭いけど、作風には…
第16回ファンタジア長編小説大賞審査員特別賞受賞。小ネタが満載のコメディ。……コメディ、なんだよなこれ?コメディ部分と、シリアス部分と、地の分の淡々とした調子が不協和音を起こしてて、面白いんだか面白くないんだかイマイチ分からんなあ。
第3回谷崎潤一郎賞受賞作にしてノーベル賞対象(?)作。なんだけど、文章の癖がかなり強くて終始斜め読みだった。
この巻から第2部が開始。光の剣を求めて旅を続けるリナとガウリイ。ルークとミリーナコンビとの出会い。覇王将軍シェーラの登場。オーフェンの第2部開始時は『楽園』で小休止を入れたけど、こちらは初っ端から強烈に本筋がスタートしている感じだなあ。 屍肉…
足にかいわれ大根が生えてくるという奇病にかかった男が、病院、硫黄温泉、賽の河原などを巡る。 一般的には作者の遺作とされているらしい。1991年刊行だから、比較的最近のものなのね。初期作品である『壁』に次いで難解だった。なんか作者の中で一周したの…
今となってはありがちな学園異能。キャラがいい子たちばかりなのと、設定作るにしてもそれなりに資料に当たってそうなところを除けば『海賊船ガルフストリーム』の頃の作風は影も形もないなあ。
最終回。1期と特に変わるところもなく(強いて言えば演出面が控えめになってたくらい?第1回の×乱舞には驚いたけど……)、一貫して安心して観ていられる出来だった。 事前情報で今回は原作者のうめてんてーが随分フィーチャーされてると聞いて微妙に嫌な予感…