2008-10-07から1日間の記事一覧
原作既読。原作厨はアニメスタッフにひどいことしたよね……的な。まあ、フツー。これがシャフトだったらゆゆぽが歌とか歌ってたんかなあ、とか思った。あとは、後藤さんがんばれ!がんばれ!
原作既読。原作はテンポのよさこそが最大の武器なのに、初っ端からそれを殺してる感があった。こういうゆったりした進行は、2話以降からでもよかったんじゃないかなーと思わなくもない。でも、まあ背景とかは綺麗だし、原作を考慮に入れなければこのくらいの…
原作未読。キャラクターの崩し方とか色々、自分を客とするアニメではなかったみたい。やっぱり決定的なところで女性ファンと相容れない部分はあるんだろうな。
原作既読……といってもまあ、読んでみたことがある、程度だけど。TBS木曜深夜×シリウス原作ってだけで『怪物王女』と並べるな!あっちはもっとこう……頑張ってたよ!原作ももうちょっと面白かったよ!と強く主張していきたい。 福圓さんってよくも悪くもチープ…
原作未読。最初10年前のアニメを観ているみたいだと思ったけど、なるほどこういう方向にいくのかー。ナイスな00年代展開じゃないか!刺激的で面白そうだけど、観るのに体力が要りそうだ。平井久司のデザインがなんだか松本零二みたいで古臭いけど、作風には…
第16回ファンタジア長編小説大賞審査員特別賞受賞。小ネタが満載のコメディ。……コメディ、なんだよなこれ?コメディ部分と、シリアス部分と、地の分の淡々とした調子が不協和音を起こしてて、面白いんだか面白くないんだかイマイチ分からんなあ。
第3回谷崎潤一郎賞受賞作にしてノーベル賞対象(?)作。なんだけど、文章の癖がかなり強くて終始斜め読みだった。
この巻から第2部が開始。光の剣を求めて旅を続けるリナとガウリイ。ルークとミリーナコンビとの出会い。覇王将軍シェーラの登場。オーフェンの第2部開始時は『楽園』で小休止を入れたけど、こちらは初っ端から強烈に本筋がスタートしている感じだなあ。 屍肉…
足にかいわれ大根が生えてくるという奇病にかかった男が、病院、硫黄温泉、賽の河原などを巡る。 一般的には作者の遺作とされているらしい。1991年刊行だから、比較的最近のものなのね。初期作品である『壁』に次いで難解だった。なんか作者の中で一周したの…
今となってはありがちな学園異能。キャラがいい子たちばかりなのと、設定作るにしてもそれなりに資料に当たってそうなところを除けば『海賊船ガルフストリーム』の頃の作風は影も形もないなあ。