就職活動はまず、寝っ転がって同居人と語り合うことから始まる。 誰でも知っているし、反論などあろうはずもない事実だ。 語り合うことには、些細なこととすませられない側面がある。土の中に金が埋まってるかどうか、掘り起こしてみないことには分かりよう…

美的感覚について他人のことは言えないけど、これはひどい。 TVアニメでちゅぱ音出すな>かのこん

人は不快になると分かっていてどうしてライトノベルを読んでしまうのでしょう……。てか、以前より不快度があがった気がする。なるほど、こうして見るとアニメは秀逸だったのだなあ。

独自の用語を作っちゃうと、経年劣化が早いなあ、という典型。

基本的にどシリアスな古代転生ファンタジー。この時点ではあくまで長い長い物語の序章、という感じであまり面白みは感じない、かな。秋田の『エンハウ』もそうだけど、ある程度読者がついてる人だからこういうの書けるんだろうなあ。

サラが女教師として不良がいっぱいの男子校に潜入する話。もっとなんというかこう、お色気が、だな。コバルトにそれを求めるのが無理な話とはいえ、このシチュエーションでは期待するなという方が無理というものでありまして……。

OP、坂本さんの声量が……。お話は、世界の広がりを感じられて好きかもしれない。EDは、どう見ても『アクエリオン』。春雨まーだ？ スイカバーまーだ？ ホラホラ おぉ？

第三期突入と同時に3DCGに。……端的に言って、ひどい。この分野の成長速度を疑ってしまった。声優変更も……。

ジャンプ ジャンプの新連載から『よつばと！』臭を感じた。と思ったら、作者の人が好きな漫画に名前を挙げてるのね。 チャンピオン このままじゃ終わらないだろう、とは思っていたけど、こういう手段で来るのかー。やっぱりお嬢は幸せではいられないのね……>…

http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-16-327040-1&Sza_id=MM http://ranobe-mori.net/news/2008/04_001768.php 『荒野の恋』から改題。時期が時期だけに4月馬鹿を疑ってしまうのだけど、いや、いくらなんでもない、よね？ネタだったら山海堂…

4/1：秋田禎信『誰しもそうだけど、俺たちは就職しないとならない』(asin:9784861134128) 4/4：萩原一至『BASTARD！！ 暗黒の破壊神(25)』(asin:9784088744926) 4/9：的良みらん『おまもりひまり(3)』(asin:9784047125414) 4/10：竹宮ゆゆこ『とらドラ７！』…

はてなで本格的に日記をつけ始める前からの付き合いだったdocomoのF505iGPSからP705iへ。その前がP503iだったと思うのでPシリーズに出戻り。ちょうど4年ぶりの機種変。今回のプラン一新から、量販店で買っても激安ショップで買っても値段があまり変わらない…

今までカドカワノベルズってあんまり手を出したことなかったんだけど、読んでみたらなんだか面白かったのでここに載せておく。 発刊の言葉 一冊の小説は、読者だけの試写会を提供し、読了するまでの間、好みのキャスティングで、自由な映像を楽しませてくれ…

んーと、大体タイトルで言いたいことは全部なんだけど。激しいアクションシーンとかがない分、作ってる側も観てる側も登場人物の一つ一つの仕草をそれこそ嘗め回すように見るっつーか。エロは細部に宿るっつーか。そんな法則。多分全編ゆるゆるの『苺ましま…

「嘘」3部作2作目。前作から情景描写が強化されて、独特の雰囲気が一層増した、気がする。時間の経過から取り残されたような、朽ちつつある団地の一室で、不登校のどこか浮世離れした女の子とごっこ遊びに興じる、というシチュエーションがとても退廃的で甘…

推理小説を始め少女漫画、鉄道、特撮SFと様々なサブカルチャーを題材にしてきたスーパー＆ポテトのソノラマでの最終作は、TVアニメが題材。作者がNHKの元プロデューサーで、黎明期からのアニメ脚本家であるため、現場の描写が実に濃密。この作品が発表された…

『アトム』の時代からの歴史の生き証人である辻真先の回顧録。 岩波ジュニア新書から出てて、近所の図書館でも児童書のコーナーに置かれているんだけど、こちらの感想にある通り、注釈なしに単語がぽんぽん出てきて、「ジュニア」新書というレーベルからする…

ニュースサイトを見てると、タイトルのつけ方で誰が書いた記事だか段々と分かってくる。 「恋多き小学生」っていい響きだなあ>しゅごキャラ！ 書泉のオンライン書店って送料無料がamazonの10倍、つまり15,000からなのか。そりゃネット書店とかのシステムが整…

主人公の相手役になりそうな男が登場。レイプから始まる恋ならぬKissから始まるmiracle。これを男性作家が書いてると思うと色々と複雑な思いに駆られる。

Oh、nice NTR。旧約聖書創世記のロトにまつわる、黄泉からの帰り道で振り返ってしまったら潮の柱になってしまう的な。妻が他の男に犯されているかのような喘ぎ声に思わず振り返ってしまったら……。

間の毒島物を飛ばして読み出してしまったよ。『魔獣狩り』から9年、ついに『新・魔獣狩り』スタート！準備に要した期間はともかく、冊数が多すぎだ。そして、第一部、第二部でそれぞれ3巻、計6巻で完結の予定とあとがきで書いてるのに、その倍近くの冊数を費…

エイザードがいないと支部長どんは平和でいいなあ。……とはいかないのが悲惨。 花売りの娘のキャラクターをもうちょっと掘り下げて欲しかったかな。

特にどうということもない、女性作家の男性始点恋愛小説だけど、ちょっと苦手な方の女性っぽさかもしんないなあ。 文庫版ではかれんが読んでいた漫画は『スラムダンク』だったけど、j-booksでは『バスタード!!』だったらしい。キャラクターのイメージと全然…

もちろん、お光の恵みも忘れやしない。そうさな、娘さん。多く感謝し、多く寿いで暮らすことが大事だよ。わしらのなりわいはきびしくて、この世におわすすべての神を祀っても、命をおとすものが多いのだからな 逆ハーレムひゃっほー。

キャラデザから始まり、作画、演出と上品だけど匂い立つような色気を感じる作品。多くを語らない脚本も非常に好みではあったんだけど、もう一歩、二歩何かが足りなかったかなあと言う気もする。眞ちゃんが優柔不断過ぎたのがよくなかったのかしらん。ちなみ…

評判よかったのもわりと納得。青春青春。思いもかけない作画アニメでもあったなあ。

恋愛モノ（？）で、ここまで主人公カップルが揺らがないのも珍しいなあ……。一応サブヒロイン候補らしき人たちが出てくるんだけど、告白まで至ったのは一人だけ。その一人も、正ヒロインとのお似合いッぷりに同じ土俵に上がることすらなく自分から身を退いて…