いたる絵とそれがアニメになった際のキャラデザ比較

キャラデザの人とその回の作画監督の人の名前込みで調べてみた。ちゃんとした資料に当たってるわけじゃないので間違いがあるかも。特に作監の人。

ONE〜輝く季節へ〜


  • 原作/1998 
    • TripleX全年齢版/佐藤淳/柴山知寛/2001 
    • ARMS18禁版/佐藤淳/小林哲也/2003 

やっぱり長森は可愛いなあ。原作はイベント絵は結構不安定でしたが、立ち絵は一番好き。アニメ二つは作ってるとこ違うのにキャラデザ一緒なんですね。とてもそうは見えないけど……。どっちも企画に同じ人が名前を連ねてるので、この人が声かけたのかな?……個人的には、全年齢版はあそこまでやられるとああこういうのもあるんだなあという感じで嫌いじゃなかったりします。キャラデザも含めて。当時よく見た絵柄だなあと思って調べたら、OVA『ロマンスは剣の輝き』『Piaキャロットへようこそ!!2』なんかをやっていた。

Kanon


一番最後のは、京アニAIR』本編でお遊びとして出てきた時の。名雪、あゆ、真琴の三人がいましたが、ちゃんと声もついてました。この時点で京アニKanon』の製作が決定してたかどうかは知らない。


自分が初めてプレイした鍵ゲーはこれなのですが、最初はグラフィックの色彩に圧倒されてたなあ。東映版も、放映当時こそぶーぶー言いましたが、段々と愛着が湧いてきました。ほら、エロ漫画とかでも多少崩れてる方がいいとか言うじゃないですか。そのノリで。言うほどひどい絵とは思えないんだけどなあ。


おまけ。シンエイ動画版/小川博司/2006

AIR



キャラデザ含めた映像面は京アニ版が一番好き。東映版は、この画像に限らずキャラクターの陰影が濃かった印象があります。俗に言う美少女キャラの人気を前面に押し出すような原作の映像化でこういうのって珍しいんじゃないかしら。

Clannad



現在放映中。