Kanon#3「記憶のない組曲〜partita〜」

今回も人様の家にご厄介になって見てました。いつもお世話になってます。下の子がてきぱき働いてるのを見るのはいいね。


これまでは懐かしさばかりが優っててアニメとしての出来とかあまり気にしていなかったけど、今回は一部キャラの等身がおかしい箇所も散見されたものの、真琴の動きがよくて、そこら辺を強く意識させられました。アニメで動くところを見せられると、人一倍魅力が増すキャラっていますよね。「AIR」だとみちる、「Kanon」だと真琴と多分舞、「Clannad」だと春原、風子、杏辺り?なんにせよ、マコピー可愛いなあ。原作だとキャラ的にはあんまり好きじゃなかったんですが。やはり動画の力は偉大だ。


ちなみに、何故か毎回一緒に東映版を見て比較してるんですけど、キャラデザに関しては東映版は縦に潰れてたものの、京アニ版は両目の間が開き過ぎてるとかあって、造型のありえなさに関しては五十歩百歩だと思いました。祐一以外。まあ、前者はあんまりギャルギャルしいキャラデザじゃなかったのは事実なので、オタ受けは悪いだろうなあとは思うけど。脚本つーかシリーズ構成に関しては、終わるまで評価を控えます。。


Kanon」を観てて、BGMが流れる度にそのタイトルが頭に浮かんでくるのは、当時BM98が全盛で、「Kanon」の曲をやりまくってたせいもあるんだろうなあと思いました。