うーん、これを淡白と感じる自分は、やっぱりちゃんと小説を読めてないのかなあ。シチュエーションはいいんだけど、描写が、もっとねちっこいものを想像してました。あるいは、単に原作未プレイだから脳内補完が出来てないのか。 つーか、180ページで税込672…

小説家は、普段どのような視点から他人の作品を読んでいるのか？といった疑問に答えてくれる一冊。著者によると、「書く」こととは「書き直す」、つまり推敲を重ねることと同義（関連するかも）だそうで。人によっては瑣末とも思えそうな、文体や、単語につ…

面白かったは面白かったけど、結局、OVA版全6話見てもあまり理解の助けにはならなかった。かといって、作品の外で補完しようという努力をしようという気も起きない。ノノリリとノノの関係が、旧トップスタッフとトップ2スタッフの繋がりそのままでうんぬんと…

後者は、多分原作にもあった話だと思うのだけど、スネ夫が「動かなければアニメーションとは言えないよ」とか「すばらしい作画」とか「なんてクオリティだ」とか、妙にアレな発言をしてたのが面白かった。また例によってあの大学生の従兄弟が色々教え込んで…

1900回放映記念スペシャル。ゲストの人の演技は、まああんなもんかなあと思うけど、これはサザエさんスペシャルじゃなくて荒川静香スペシャルだよなあ、とは思う。以前、磯野家がハワイに行くという話があって、それはまあ、長いこと日本の中流家庭の象徴で…

書いた本人ですら意味不明なメモってのは意味があるんだろうか。 綾波はスレンダーでもグラマラスでもない？ グラマラスを追求した結果モグ波さんに。アスカと対比するなら一応綾波の方がグラマラスってことになるんだろうけど、そもそもその上にミサトさん…

現時点でこんな感じになりました。……つーか、多いですね、ハイ。

ってフィクションの中でよく見かけますよね。大抵、周囲を省みず自分の世界に浸りきってる、という扱われ方なんですけど、暗い中でフィクションに浸りきる、ということ自体は映画館も同じなわけで、この場合、独りで、近視眼的な見方をしている、ということ…

実際にできるかどうかはもちろん別として、ある番組の放映開始時期を他より1週間ばかり早めれば、それだけで初回視聴率が上がったりしないだろうか、とか考えた。これだけ本数が多いと、アニオタの新番に対するワクワク感ってのも日が経つにつれて右肩下がり…

『ヴァン・ヘルシング』、見たと思ってたんだけど、間違えた。見たのは『ジェヴォーダンの獣』だった。うう、わりと最近のことなのになあ。 『よつばと！』に女の人の新キャラが出た！とーちゃんの昔の彼女だってよ！うわーとーちゃんはふーかとくっつくって…