2007-06-15から1日間の記事一覧

講談社BOOK倶楽部内秋田禎信『カナスピカ』紹介ページ

http://shop.kodansha.jp/bc/books/topics/kanasupika/ カナスピカ作者: 秋田禎信出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/06/11メディア: 単行本 クリック: 27回この商品を含むブログ (82件) を見る 冒頭部分が立ち読みできます。やっぱり、ここで自分がなんや…

実況掲示板のアレコレ

以前、こういうことを書いたのですが、1年と数ヵ月後の現在、どうも結局分裂しちゃったみたいで……。 お金が全てとは思わないけど、広告もない、ひろゆきみたいに有名になるわけでもない立場に、お金を出してまでなったからには、なんというか……あの場所を維…

他サイトの問題を「有名なサイトは大変だなあ。うちは無名でよかった」と対岸の火事として捉えるのはなんか違う気がする

影響力のある/有名なサイトが発言に気をつけなければならない、というのは納得できる意見ではあるけど、だからといって影響力のない/無名なサイトなら迂闊な発言をしていいかというと当然そんなことはないわけで。blog全盛で個々のサイトが繋がりやすくなっ…

エル・カザド#11「呪う女」

ここしばらくずっとナディとエリスのやりとりに重きを置いた、あんまり本筋に絡んでこない寄り道的な展開が続いてたけど、久しぶりに死人が出てエリスの過去にも触れられてましたね。シリーズ構成的にも2クールの折り返し地点で、ここからシリアス色が強くな…

デルトラクエスト#24「プリンとの出会い」

アバンの「おれのおかげでもある」がなくなり、代わり(?)にジャスミンの「バルダは慎重すぎるのよ」という皮肉が。 こういう感覚的な言葉を多用するとバカっぽいけど、今週登場した人面ドラゴンのクリーチャー・キン族がウザキモかった。このアニメのクリ…

怪物王女#10「追憶王女」

フランドルの可愛さが絶頂。あのOの字型に開いた口がなんだか和む。ロボらしく、変に頬を赤らめたりしないのも好感触。 方向性としてはいわゆる"いい話"をやりたかったのだろうけど、ちょっと今までのイメージと合わせてコメディ色が強すぎたり、ちぐはぐな…

武田日向短編集 狐とアトリ/武田日向

うまい、確かにうまいんだが、今の俺には、この絵のうまさすらどこか上滑りしていく。……気軽に楽しむには、ちょっと気合が入りすぎてる作品でした。それはお話もそうなんだけど、こういう絵のディティールに凝った漫画を楽しむ周期に、今の自分がいないんだ…

みつどもえ(2)/桜井のりお

馬鹿馬鹿しい勘違いギャグが多いのがこの作品の特徴。2巻では、健康優良男児・千葉氏がエロ漫画を見せて欲しいとひとはに頼み込んでいるところを、優等生の佐藤君は何故かパンツを見せて欲しいと頼み込んでいると勘違いしたり、チクビと名づけられたハムスタ…

24のひとみ(3)/倉島圭

嘘同盟必読嘘つき教師ひとみ先生が周囲の人に嘘をついて困らせる漫画、3冊目。 ひとみ先生、保険医の先生のこと好きすぎるよね。女教師百合レズ(「じょきょうし」が「除去牛」と変換された)!そういうのもあるのか!IT長者の人との仲を邪魔するところとか…

刑事ドラマで、容疑者の似顔絵を目撃者に作成してもらうシーン。ああいうの見てていつも、街中でちょっとすれ違ったくらいの人をよく覚えてるなあと前から思ってたんですけど、それは自分が普段から人の顔を見てないからか。それとも残像記憶が頭に残ってる…