比較的分かりやすそうなのから並べてみる。自分の本棚から適当に抜き出してるんで、うちのサイトの傾向に慣れてる人は分かりやすいのかも……。
1
この手の話題ではお決まりのあの人。
2
この人の、というか正確にはこの人のアシスタントの人……?の擬音、なんだか画面から浮いてるような気がするのは気のせいでしょうか。
3
漢字の擬音を使い出したのって、この連載の終盤くらいからの気がする。
4
意図的に雑……というか、バランスが取れてないというか、そんな感じにしてる気がする。単体で見るとそれが際立ってるんだけど、漫画の中だとしっくり来るんだよなー何故か。
5
「キュパッ」。この人好きですよね「キュパッ」。ところ構わず使ってる気がする。
6
上のと同じ掲載誌。つい最近完結しました。終盤はちょっと読みにくかった。
7
今一番萌える擬音を描く人。なんだろうな、そこはかとなく不安になる辺りがいいんだろうか。新連載でもその才能を遺憾なく発揮。
8
擬音が限りなく背景の一部になっている、というか、絵の中に溶け込んでいる例だと思う。絵がグレードアップするに従って擬音もどんどん凄くなって、連載開始から20年経過した現在、最新刊ではもうここまで来ると文字じゃないよなあ、というものも。
9
なんだか異次元的な色合い。……漫画の中で見た時はもうちょっとこう、女性的なラインというか、可愛らしい感じだったんだけど、これだけ抜き出してみるとそうでもないのかも?
10
ここでの「モヘー!!」は多分、マスコミの人たちが「萌え〜」と半笑いで言ってる時のアクセントで読むのが正しいんだと思う。ひたすらに読者を脱力させる音喩として最適。
11
「ガシャン」じゃなくて「ガション」。この響きが好き。この漫画を読んでから、ロボットが変形合体する時の効果音は脳内で常に「ガション」になってます。
12
素朴、というかなんというか。特に可愛くもカッコよくもなく、奇抜でもないんだけど、なんか好き。
それぞれの元はこちら
漢字平仮名カタカナローマ字、曲線直線、尖ってるのか丸っこいのか、とかである程度どういう漫画か分かるのかなーという気がした。が、気のせいだったかもしれない。