2008-04-25から1日間の記事一覧
硫黄島かどっかで六課、EAT、アメリカ特殊部隊の合同訓練。 やまきのくまさんが登場して、六課全員集合。多分、あの中ではやまきのくまさんが一番一般的なアヤカシの思想を持ってるんだろうな。……でも、やまきのくまさんはあの外見で甲種、と言えるんだろう…
たとえば、頭の中で何度も予行演習をしてからでないと電話もできない。かばんの中身を何度でも取り出して確かめ直さずに射られない。歩こうとしても、どちらの足から先に出せばいいのかわからない。自分の鼻が邪魔になって字が読めない。 ここまでベタに徹す…
青春小説的にもライトノベル的にも『古典部』よりストレート。その分青春の痛々しさとかそんなのがちょっと目につき易くもあるかも。
おとななら、自分の分別はわきまえなければ。何もかもに口を挟むのは、自分の技量を知らない子供のすることです。 新潮文庫ファンタジーノベル・シリーズの一冊。星雲賞受賞。人外の者たちによる街。二重螺旋の物語。 世界の作りこみ的にはこちら、イメージ…
戦闘シーンで怒涛のように開陳される魔法の設定にはなかなか心惹かれるものがあったけど、重いテーマの割に主人公たちに葛藤がなくてペケ。二つの対立軸を出しといてその結末がぶん投げられてるのもマイナス。
レイプレイプレイプレイプレイプレイプ。クラウザーさんばりにレイプ。一冊の内に主人公が何回レイプされかかるんだ。そして何故いつもすんでのところで助かるんだ。主人公がいつも苛々してるのにも耐え切れないので、ここで一旦脱落。
ヒロインがいきなり主人公を部屋に連れ込んで手取り足取り〜とか、キムシン全開だなあ。 大きいお友達に媚び過ぎだ。
ここ数年、主にdat辺りで話題になっていた作品を極めて特殊な方法でPCのモニターなどで補完。TVアニメはリアルタイムの娯楽であるべき、という身からすれば忸怩たる思いはあるけど、まあそれはそれ。 日テレ火曜深夜の二つがすごい。作品の出来とは関係ない…
1年ほどかけて『ライトノベルめった斬り!』辺りを参考に平井和正辺りから現在までのライトノベルを遡ってきたんだけど、そろそろ飽きてきた。夢枕獏、氷室冴子辺りはかなりの冊数を読んでそれなりにハマりはしたけど、あくまでそれなり、かな。『風の大陸』…