2007-03-31から1日間の記事一覧

月面兎兵器ミーナ#11「最終アナウンス」

結局、最後までどこに波長を合わせたらいいか分からなかった。それでも見続けてたのは、中田譲治、花澤香奈、能登麻美子、根谷美智子、皆口裕子といった実況民に愛されてる声優が多かったから。ラストは川澄綾子となんかそれっぽい南央美まで出てきて笑った…

[アニメ]おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#52「夢の扉が開いたらイイナ!」

誰かが、「マイメロなのに変だ、から、マイメロだから変だ、になっていった」って言ってたけど、そのとおりだと思う。キャラの掛け合いとか、そういったもので言えばあまり衰えは感じられなかったし、見た回は見た回で楽しんでいた。愛着もあった、んだけど……

[アニメ]ヤマトナデシコ七変化#25「レディへの道」

どこまでもナベシンでしたんぬ。こちら側で呼吸がなんとなく掴めているスタッフの場合、たまに見てもすぐに入り込めるのがいいと思いましたんぬ。ごーすごーすろーりろーり。

[アニメ]おとぎ銃士赤ずきん#39「さよなら赤ずきん」

どうでもよさそうな小ネタが面白かった。どうでもよさそうなところに目をつけるのがオタクの見方だとすれば、このアニメはまさしくオタクアニメの典型だったんじゃないでしょうか。 意外だったのは、主人公の草太さんが誰ともくっつかなかったこと。基本パー…

ひだまりスケッチ#12「サヨナラ…うめ先生」

最終回。一部放送事故っぽいこともあったりしたけど、それで失望したりということは、不思議なことにあまりなかった。多分、これまで新房監督とSHAFTの作品を観てきて、そういったことに対する耐性がついてきていたからだと思います。そういったこと、という…

こんなアダルトアニメもあるよ 南澤十八作品のすすめ

以前、アダルトアニメ業界に南澤十八という人がいました。数年くらいこの名前で活動して現在は姿を消してるけど、一定のラインの実用性を保ちながらも独特の演出をするということで好事家の間では結構名を馳せていた人です。エロさもさることながら、結構普…

過去ログを整理している際に思ったこと

当然といえば当然だけど、ネタにする話題に節目節目で変遷が見られる。一期目は、どちらかというと商業ニュースサイト中心でデジタル、時事ネタ多め。二期目に徐々にアニメや小説の話題も出始め、そして三期目、はてなに移行して、完全にそれしかなくなる。 …

4月の文庫・コミック発売予定

4/1:赤衣丸歩郎『仮面のメイドガイ(5)』 4/10:時雨沢恵一『リリアとトレイズ VI 私の王子様 』 4/10;桜庭一樹『GOSICKs III ―ゴシックエス・秋の花の思い出―』 4/12:乙一『小生物語』(文庫版) 4/20:あざの耕平『BLACK BLOOD BROTHERS 7 ―ブラック・ブ…

今月の読了リスト

魔獣戦士ルナ・ヴァルガー(1) 誕生/秋津透/角川スニーカー文庫 十二国記 図南の翼/小野不由美/講談社X文庫ホワイトハート 東京忍者/ぶらじま太郎/富士見ファンタジア文庫 三月、七日/森橋ビンゴ/ファミ通文庫 星界の断章Ⅱ/森岡浩之/ハヤカワ文庫JA キミキス(…

ジャンプ をぱらぱらめくってて、フジリューっぽい質感の絵があるな、と思って見たら何故か『D.Gray-Man』だった。 天下のジャンプにおがわ甘藍先生が降臨したのかと思った今週の『ネウロ』。 なんで『ネウロ』、『絶望先生』みたいな芸風になってしまったん…