オタサーに必要なことは全てパセラで学んだ


というのは、大げさに過ぎるだろうけど。普通の人の集まりでも、二次会三次会カラオケってのは普通だし。でも、オタサーにおけるアニソンの「持ち歌」って概念は、普通の人たちのそれより強い気がします。大体においてああいう場で歌われる曲ってのは、彼らが依って立つ作品の主題歌が多いし、どういうジャンルの、どういう年代の曲を歌っているかで、その人がオタクとしてどういう育ち方をしてるかがなんとなく想像できる(作品は別に好きではないけど、主題歌は好き、ってパターンもあるにはあるけど)。それはそのまま、その人のサークルでの立ち位置に繋がっているんじゃないでしょうか、とか。


ちなみに、私が先日行った時に歌った曲目。覚えてる限りで。