2008-10-31から1日間の記事一覧
『RD 潜脳調査室』と『秘密』に妙に符号が見られるのが気になって調べてみた。枠を枠として定着させることで視聴者に継続して観てもらうってのは当たり前の手法としてあるんだろうなー。 NHK衛星アニメ劇場 BSアニメ名作劇場 日テレ世界名作劇場 日テレ火曜…
ああ、作者はヒルシャーとトリエラのコンビ大好きなんだなあ、ということを再認識した。元々キャラクターと世界に耽溺する人だなあ、とは感じていたけど、この二人は特にそれが顕著。56話のラストはいいシーンなのにトリエラの尻のラインの方に目がいってし…
新キャラ登場が一段落して(主要キャラの家族とかはまだまだ出てきてるけど)既存キャラだけで話を回しだしたのが功を奏したのか、2、3巻より面白かった。教師の家を尋ねる虎子とか。
「絶対運命黙示録」、って言葉の響きがカレー、ラーメン、ステーキ、みたいな感じ。 全39話、まるで隙がない。同時代だと『ビバップ』くらい。すごい完成度の高さ。バンクも幾つかあって基本的には定型に沿って話が進んでくんだけど、徐々にそこから外れてい…
第1期。B級ラブコメ好きの人たちに置かれましては安心して観れると評判らしい。第一印象は『いちご100%』『ToLOVEる』辺りの、なんでジャンプ系列のオタク向け深夜アニメってこうチープなものばっかりなんだろうなーというもので、まあそれは結局最後まで覆…
きれいなお姉さんとデート気分で不思議発見。そりゃあ同い年の仲間とか蔑ろにするわー。嘘三部作でも思春期少年主人公の心の動きが魅力の一つではあったけど、基本的にはみんないい子ばっかりだったので、この身勝手さ(嫌悪感を覚えない程度の)は新鮮だっ…
いつも通り。ほんと、獏ちゃんじゃないけど、このシリーズに関して言うなら、晴明と博雅に会いに行く、ということのためだけに読んでるなあ。
特殊能力者ばかりを集めた機関に所属する主人公の少年とその相棒が、魑魅魍魎がうろつく地下街から民間人を救助しに行く。 良くも悪くも、一昔前のライトノベルらしいライトノベルだった。『どかどかどかん』『二宮少年』もそうだったけど、後に全く何も残ら…
クリムゾンシティの魔道士協会が起こした反乱。その渦中にいる姉を助け出したいという少女に依頼され、リナとガウリィはクリムゾンへ向かう。なんだかノンストップでひたすら戦ってばかりの巻だった。舞台性が高くて攻城戦みたいだったのは面白かったな。ク…
出落ちにしかなりえないようなネタをきちんと料理してしまう才能に嫉妬。
宮本武蔵(7)/吉川英治/吉川英治歴史時代文庫 宮本武蔵(8)/吉川英治/吉川英治歴史時代文庫 友情/武者小路実篤/新潮文庫 愛と死/武者小路実篤/新潮文庫 悪魔が来たりて笛を吹く/横溝正史/角川文庫 病院坂の首括りの家(上)/横溝正史/角川文庫 病院坂の首括りの…