2008-08-04から1日間の記事一覧
劇中劇でウサミミ仮面久々の登板。野田康行×大久保政雄。今月のピューロランドのイベントに出てくるのでその販促も兼ねてるらしい。旧シリーズの人気キャラ出してテコ入れって意味もあるんだろうけど、かえって「あの頃はよかったなあ……」と逆効果だったりし…
藤崎竜作品集 1 サイコプラス (集英社文庫―コミック版)作者: 藤崎竜出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/05/16メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 53回この商品を含むブログ (19件) を見る フジリューを初めて知ったのはこの作品がジャンプに連載されていた…
都会の少年はまず小説や映画から恋愛の作法を学ぶが、歌島にはおよそ模倣の対象がなかった。そこで新治は観的哨から燈台までのあの貴重な二人きりの時間に、何をなすべきであったか、思い出しても見当がつかなかった。ただ痛切に、何かをせずにしまった、と…
光の剣、デュクリス、ザナッファーと現在進行中のアニメと関わりが深い巻。ゼルに「主役がいなきゃ話にならん」とまで言われてるのに、ラストバトルではリナのラグナブレード初お披露目にいいところを持っていかれたガウリイが不憫といえば不憫。それはそれ…
某音楽バンドや某麻雀代打ち集団とは何の関係もない、白黒取り合わせた短編集。 特に言うこともなく、いつもの乙一。なんで自分は、明らかにこれ以上乙一の評価が変わることがないのを分かってて読み続けてるんだろうなあ。
全世界で累計5000万部以上売れたらしいベストセラーファンタジー。TRPG「アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ」の設定を基板として書かれた小説版。 重い、というか常にギスギス。グロ魔術士殿の原型となった皮肉屋の魔術師(若年にして「大審問」に合格…
『BASTRD!!』の影響で聖書とか読んでた当時に立ち返ってみよう週間。 ドレによる挿絵(主従が逆で、どっちかというと絵の合間に文章が挿しこまれているって感じだけど)が、凄い、の一言。異教の祖ムハンマドが「不和・分離の種を蒔いた罪」で地獄のかなり深…
本格的に読み進めるために再読。特に言うことなし。
連作短編集。甲田学人は『Missing』の1巻を読んだきりだったんだけど、うー、痛々しい。そのつもりで書いてるんだろうからいいんだけど、こういうのは苦手だ。ある意味安心して切れる、と言えなくも。『Missing』とは登場人物等が一部リンクしてるみたい。
10数年ぶりの再読。人気シリーズの第1弾。まだまだこの頃は書き飛ばしてなかったんだなー。贈賄問題と売春が結局最後まで絡んでこなかったのは最初読んだ時にも不満だった。