アニメおぶじいやー2010
- 作者: ウィーヴ
- 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
- 発売日: 2010/06/30
- メディア: 単行本
- 購入: 14人 クリック: 102回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2010/02/10
- メディア: DVD
- 購入: 2人 クリック: 43回
- この商品を含むブログ (22件) を見る
B型H系 1 こわいもの知らず(笑)無修正版 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
- 発売日: 2010/08/06
- メディア: Blu-ray
- クリック: 94回
- この商品を含むブログ (30件) を見る
- アパートにケーブルテレビが導入されたこともあり、個人的に観る幅が広がった年でした。
- 朝アニメでは「ジュエルペットてぃんくる☆」はあかりちゃんの魅力による一点突破。女の子と恋愛するゲームを始めとする男性オタク文化の起源は少女漫画にある、ということを身を持って実感させられた。夕方は「あにゃまる探偵キルミンずぅ」。タマオとカノンちゃん始めキャラクターがみんな抜けてて面白かった。日常的な回メインで話が進んでくれたのも嬉しかったな。深夜枠では「B型H系」。ラブコメってそういうものだとはいえ原作がやや中だるみしてたのをアニメは1クールにぎゅっと凝縮してて好感度高かった。
- 声優では、「ジュエルペットてぃんくる☆」であのふにゃふにゃ声で下半身を刺激してくれた高森奈津美、「ラブプラス」「キルミン」で今になって自分的ブームが到来した丹下桜、同じく「キルミン」で独特のイントネーションがツボにはまった悠木碧、「B型H系」であの山田を天真爛漫に演じて作品のイメージを一変させた田村ゆかり、「スタドラ」でやったコメディリリーフの保険医役で「ああ、おれが好きになったのってこっちのほうだったんだ……」ということを思い出させてくれた桑島法子、「恋姫無双」の後藤麻衣、「劇場版文学少女」での平野綾といった辺りが印象に残りました。
- スタッフでは……そろそろシャフトっつうか新房アニメは飽きてきた感じはあるなー。
- OP/EDでは「アマガミ」の二つ目のOPである「君のままで」がフェティッシュな描写満載でよろしかった。「ひだまりスケッチ×☆☆☆」OPは1、2期の路線からはちょっと外れたハイテンションが気に入った。「オカルト学院」の90年代のJ-POPを中心として毎回変わるEDも面白かったな。
- 「俺妹」「ヨスガノソラ」「ToLOVEる」「アマガミ」で実妹ブーム、「ヨスガノソラ」「アマガミ」でゲーム原作をループ構成に、なんてのもちょっとだけあったらしい。「ヨスガノソラ」はいくらAT-Xとはいえふつーにセックスしてるこれー!?という意味でも衝撃だったな。
- 「はなまる幼稚園」は俺の心の寝取られオタがぐさりとやられました。
- エロアニメでは「その花びらにくちづけを」「秘湯めぐり〜隠れ湯〜」なんかが話題作でした。
- アニメじゃないけど実写映画「マリア様がみてる」は意外とアリでした。あと「新三銃士」のおかげで自分の中でプチ「三銃士」ブームが。