円環少女(6)(7)/長谷敏司/角川スニーカー文庫

円環少女(サークリットガール)〈6〉太陽がくだけるとき (角川スニーカー文庫)円環少女(サークリットガール)〈7〉夢のように、夜明けのように (角川スニーカー文庫)


核爆弾編?の完結巻「太陽がくだけるとき」、コメディ分の多い短編集「夢のように、夜明けのように」。別に富士見の作品みたいなパラレルワールドってわけでもないのに、よくもこうシリアスとギャグの振り幅が大きい作品を描けるなあ。