6月の文庫・コミック発売予定
http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html
http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/comic/01_c.html
http://ranobe-mori.net/2009/06/
- 6/04:萩原一至『BASTARD!!-暗黒の破壊神-(26)』(asin:9784088746722)
- 6/04:矢吹健太朗・長谷見沙貴『To LOVEる−とらぶる−(14)』(asin:9784088746760)
- 6/04:大場つぐみ・小畑健『バクマン。(3)』(asin:9784088746777)
- 6/04:岩代俊明『PSYREN−サイレン−(6)』(asin:9784088746821)
- 6/04:大石浩二『いぬまるだしっ(2)』(asin:9784088746982)
- 6/08:文藝春秋社『別冊文藝春秋2009年07月号』(asin:B002BFMF1Y)
- 6/11:森高夕次・松島幸太朗『ストライプブルー(11)』(asin:9784253213769)
- 6/11:梅田阿比『幻仔譚じゃのめ(2)』(asin:9784253215527)
- 6/11:哲弘『ムラマサ(2)』(asin:9784253212199)
- 6/11:あずまきよひこ『あずまんが大王1年生』(asin:9784091216953)
- 6/12:井ノ本リカ子『いなかの』(asin:9784575836325)
- 6/15:清水マリコ『悪魔姫と黒やみ姫(仮)』(asin:9784757747845)
- 6/15:川村ひであき『ぼくとレギオスの旅1 歩行する都市』(asin:9784046310323)
- 6/19:夢枕獏『キマイラ青龍変』(asin:9784022738479)
- 6/19:日下部匡俊『ゼーガペイン 忘却の女王』(asin:9784022739179)
- 6/19:tenkla『ヨメイロちょいす(2)』(asin:9784253234023)
- 6/20:ファンタジア文庫編集部『スレイヤーズ りーでぃんぐ リナ=インバース魔道大全』(asin:9784829133439)
- 6/20:神坂一『スレイヤーズせれくと3 うちのジョン知りませんか?』(asin:9784829133842)
- 6/23:ひぐちアサ『おおきく振りかぶって(12)』(asin:9784063145700)
- 6/25:西野かつみ『ぱんどら』(asin:9784840128087)
- 6/25:平坂読『ラノベ部(3)』(asin:9784840128063)
- 6/25:ヤマグチノボル『ゼロの使い魔(17)』(asin:9784840128070)
- 6/27:かるま龍狼『はだかな』(asin:9784812471142)
- 6/27:清水マリコ『Kanon〜雪の少女〜』(asin:9784894906235)
- 6/30:角川書店『ザ・スニーカー2009年08月号』
『BASTARD!!』は前巻から1年しか経っていないけど、本作開始以前の読みきり『ヴァージン・タイランド』を収録してお茶を濁すらしい。『黒虹』ではないノベライズ企画も進行中とか。『ストライプブルー』』はこれで完結。つばさ文庫版『レギオス』は、その発想はなかった。謎なのが『ゼーガペイン』ノベライズ。なんか原案の伊東老師がノベライズの企画自体は昔から売り込んでたという噂は聞いたけど……にしても、放映から3年経ってるのに……大して人気作品でもないのに……。著者の日下部匡俊はSF設定担当としてアニメ版から関わってたらしい。西野かつみ新作は、デビュー作でああいうイメージがついた作者がどういうことをやってくるのか興味が。『kanon〜雪の少女〜』は10年前にパラダイムで出た奴の文庫化。濡れ場は原作同様お話的にさして重要でもないけど、そんなハードな描写でもないので逆にそのまま出してもあまり問題ない気はする。ものの、「一般向け作品として加筆修正してリニューアル」ということだし、多分削除されるんだろうな。正直、1巻目の名雪編だけ読んだ限りではイベントもテキストも原作に忠実だね、という以上の何かは感じなかったけど……。イラストは今ならいたる絵より堀口悠紀子のアニメ絵にでもした方が売れそうな気がする。