文学少女と穢名の天使/野村美月/ファミ通文庫

“文学少女”と穢名の天使 (ファミ通文庫)


題材はガストン・ルルーオペラ座の怪人』。待望のななせメイン。例の先生が後々重要な役割を担うのかと思ったけど、そうでもなかった。しかし自殺、リストカット、援交と要素要素だけ抽出するとつくづくこのシリーズアレだなあ。