谷口悟朗監督作品について
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コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume08 [Blu-ray]
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好きな宮崎作品(もしくはジブリ作品)何?っていうのは定番ではあるけど、これからどんどんキャリアを重ねてったら好きな谷口作品何?ってのもオタクコミュニティの間で定番の話題になるのかなーとか思った。結構それぞれの作品ごとに毛色の違ったファンがついてて面白そう。
- 観た時期(年齢)によって感想が大幅に違いそうなリヴァイアス(黒田・平井)
- 漫画と共にネタに使われることも多いスクライド(黒田・平井)
- 唯一原作つき(いや上の二つだって一応矢立肇名義ではあるけど)のプラネテス(大河内・千羽)
- 痛快娯楽復讐劇なガン×ソード(倉田・木村)
- 近年最大のヒット作コードギアス(大河内・CLAMP/木村)
なんとなく思うこと。キャラに正義とか語らせるのが大好きで良くも悪くも青臭い、とか。この人の作品におけるロボットの存在意義ってなんやねん、とか。女キャラに拘束衣着せるの好きなのかなあとか。『コードギアス』でちょっと不思議だったのは、CLAMP×木村貴宏っていう、おおよそ最先端とは言い難いビジュアルが若い人たちに受けたことだなあ、とか。
……でも、なんだか『コードギアス』を機に監督業からは退くみたいな噂もあるみたいですね。クリエイティブプロデューサーだの企画協力だの素人には何をやってるのかいまいち窺い知れない仕事をしてるのはその伏線だったりするんだろーか。