よつばと！(8)/あずまきよひこ

• 前巻の牧場回のような引っかかるところがなくさらっと読み終えた。まーこの後どうせ何度も読み返すことになるんだけど。
• ふーかは体型はかーちゃん似だよなあ。
• 俺もパラパラの炒飯をうまく作りたいです。
• Tシャツに制服のスカートってときめくものがあるなー。上はラフなのに下はきっちり、というギャップが、ふふふ。しかしあの高校の女子、みんなほっそいなあ。ますますふーかの肉付きのよさが際立つ。
• 女子高生連のとーちゃんに対する評価：「あれ風香のだんな？」「かっこいいなくそう」「そうか？」やんだのあさぎにたいする評価：「誰!?なに？モデルさん!?」ひろくんのふーかに対する評価：頬を染める。おひめさまみうらのジャンボに対する「またどっかに連れていけよ」妄想が広がりんぐ。
• みずばくだんをぶつけられた時のとーちゃんのなんとも言えない顔が。
• 台風の回の雨の質感が好きだ。元4コマ漫画家の本領を遺憾なく発揮したオチも合わせて、この巻で一番読み応えがあった。あさぎは走る時のフォーム綺麗だな。
• 吉野家で褒めるところは七味なのか。いや分からんでもないけど。普段小岩井さんちに来てもカップラーメンばっかり食ってるし、やんだの味覚は典型的な現代の若者のそれだなー。ふぐ食ってもタレの味がうまかったとかそういう感想だよきっと。
• お祭り回は雑誌連載時には前後編だったらしく、ページ数がその他の倍。けど、気づかなかった。どっちかというと風景の方に力が入っててネタ満載というわけでもないからかなー。
• 目が黒一色のちっちゃい女の子は確かラジオ体操の時にもいた子よね。3巻の公園で遊んでるシーンにもいたか。準レギュラーになりつつあるのかな。みるちーとゆかちゃんくらいの。
• どんぐりの回でベンチに座ってチョコレートを食べてるコマは、なんだかちょっと不安を掻き立てられる。