神坂一公認FC『めが・ぶらんど企画』の過去発行物からちょろちょろと

http://homepage1.nifty.com/O-TRAP/megainfo.htm

  • 揶揄を込めて「ドラクエ小説」と呼ばれることもある『スレイヤーズ』(つうか別に『スレイヤーズ』に限った話でなくライトファンタジー全般が対象か)だけど、本人はどちらかというと『FF』の方が好き
  • FC製TRPGスレイヤーズのテストプレイが神坂一TRPG初体験。ただ、ルールブックやリプレイ本は読んでいた
  • 中高生時代には出版社に原稿を送って批評してもらったり、ハヤカワのSF小説大賞(SFコンテスト?)には何度か応募したりしたけど、かすりもしなかった。本人曰く、当時は小説といえば硬いものしかなく、ハヤカワもハードSFが主流だったので、自分のように文章力がないものには評価は特に辛かったんじゃないか、とのこと
  • 「小説」を書いているというよりも、「お話」を書いているって感じで書いている。自分が作った「お話」を、たまたま「活字」というメディアを使って伝えてるだけ
  • スレイヤーズ(本編)』再開の可能性はネッシーが発見されるのと同じくらいの確率しかない
  • ファンタジア大賞同時受賞の縄手秀幸『リュカオーン』を読んで「あ、この人には絶対勝てんわ」と思ったけど、氏はどうにも次の作品が書けなかったらしい。
  • 歴代年賀状ギャラリーのちびL様ちょお可愛い。部下Sはかっこよすぎる。あとがきで本人がイラスト描いてるって話は聞いてたけど、見たのは初めて。なんというか……九月姫