四コマ漫画界は空前の「こんな○○歳いねーよ」ブーム……なのか?


ロリ年増、とでも呼べばいいのか。幼い外見だけど実際は年食ってるという。若作りの母親とかってエロゲーではお決まりのパターンですが、それ以上に最近四コマ漫画でよく見る気がする。厳密に言うと、そういう四コマ漫画が話題になる場によく遭遇する。雑誌裏の広告が「30歳を過ぎた方の10kgダイエット法!!」とかなので、想定している読者層を考えれば主人公の年齢が結構高めに集中してるのもそう不思議ではないんですが、それをいい具合にデフォルメしたキャラが一部で受けている模様。ちょっと気になったので、軽く調べてみた。


ちなみにこの内、『たまのこしかけ』のたまこさんは別に幼いというわけではないけど、こんな35歳が(ryという衝撃が強かったので半ば強引に入れときました。


普段四コマ漫画雑誌を愛読してるわけでもない人間が短時間で調べたにしては結構な数のサンプルが集まったと思うのだけど、どうでしょう?昔からこういう設定って多かったのかな。四コマ漫画雑誌に詳しい人の意見も聞いてみたい。


せんせいのお時間 1 (バンブー・コミックス)

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ちっちゃいナース 1 (アクションコミックス)

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がんばれメメ子ちゃん 1 (バンブー・コミックス)

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……そういえば、漫画じゃないけど『食卓にビールを』の主人公もある意味年増ロリ(失礼)ですなっ。「ふっふっふ、十六歳の体に二十八歳の心を持つ妻か、二十八歳の体に十六歳の魂を持つ妻、どっちがいい?」ってなもんで。女子高生幼な妻とは世を偲ぶ仮の姿、その実態はビールと科学を偏愛する28歳主婦兼作家!