ふつうブロガーがハマった！×××を刺激するライトノベル××冊

http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000927
http://d.hatena.ne.jp/y_kamishiro/20061021/1161404214
http://d.hatena.ne.jp/y_kamishiro/20061018

……やろうと思ったはいいものの、意外と応用範囲が広くて逆に難しいかもしれない。とりあえず思いつく限りを挙げてみます。
http://blog.goo.ne.jp/kamimagi/e/f0220ed8f4bd8530207ae9a0fbfc4c6cの方式で。

庇護欲を刺激されるライトノベル

GOSICK―ゴシック (富士見ミステリー文庫)

ちっちゃいものはかわいい。かわいいものはまもりたい。

知的好奇心を刺激されるライトノベル

食卓にビールを (富士見ミステリー文庫)

星の、バベル (上) (ハルキ文庫―ヌーヴェルSFシリーズ)

BIOME―深緑の魔女 (ファミ通文庫)

小説 エマ (1) (ファミ通文庫)

これは、結構候補が挙がって悩みましたが、以上の4つに。結構数がありそうなので、別枠で設けてもいいかもしれませんね。

動物愛護精神を刺激されるライトノベル

天秤の錯覚 (富士見ファンタジア文庫―ねこのめ)

猫SFは枚挙に暇がないものの、あえて選ぶならここらへんかなあ。

都市破壊衝動を刺激されるライトノベル

ARIEL(エリアル)〈1〉 (ソノラマ文庫)

別に「AKIRA」みたいに、世紀末終末思想的なアレがあるわけではないですが、知ってる建築物が創作物の中で破壊される、というのにはなんだか感銘を覚えます。

「巨大なもの｣への憧憬が刺激されるライトノベル

魔魚戦記 (富士見ファンタジア文庫)

全長××mの、その全高は成層圏にまで達する、とかそういうのが好きな人向け。

野心が刺激されるライトノベル

ツキをつかんだ?魔法使い―ハーモナイザー・エリオン (富士見ファンタジア文庫)

同作者からもう一つ。

いい旅夢気分を刺激されるライトノベル

ニライカナイをさがして (富士見ミステリー文庫)

というか、沖縄行きたい欲。

一部の人の古傷が刺激されるライトノベル

超人計画 (角川文庫)

第3世代のエヴァオタの人とかに。わざわざカサブタを剥がして傷口をいじるのが好きな人向け。というか俺だ。

考えてみたら小説じゃないですねこれ。

たらこスパ欲が刺激されるライトノベル

とらドラ!1 (電撃文庫)

現にサークルの後輩がこの作品に影響を受けてたらこスパを食いまくってるとかそうでないとか。

食欲が刺激されるライトノベル

ダブルブリッド (電撃文庫)

つうか本題からずれ過ぎ。無理やりネタを捻出しようするとロクなことがないといういい例ですね。最近はこんなのばっかりだな。