アイドル声優に関してだらだらと考える
まとまりません。
- そもそも、林原めぐみがアイドル声優のはしりだというのが、なんだか違和感がある
- 能登麻美子はアイドル声優なのか
- 歌を歌ったりラジオパーソナリティをやったりといった活動もしているが、それ以上に声優としてアニメに多く出演しているため、アイドル声優的な売り方はしていない、という考え
- 「能登は何をやっても能登」という揶揄。でもそれでファンが集められるなら、アイドル声優という気もする。つまり役を演じることに意味があるのでなく、その人がその人であることに意味がある、みたいな定義。声優目当てでアニメを見るという層の出現。
- 今や若手の新人女性声優が顔出しの仕事をしないことの方が珍しく、そういう意味で「アイドル声優」という言葉が陳腐化している⇒それだけ普及した?
- アイドル活動の方に重きを置いている声優なら、それはアイドル声優じゃなくて声優アイドル。そんな言葉遊び。なんだか日韓ワールドカップか韓日ワールドカップか、みたいな話になってきた
- 「アイドル俳優」という言葉があまり使われないことが、逆に声優の仕事の単一性を証明している?
- 声優業以外の仕事⇒何かを「演じている」ということには変わりないという考え⇒つまり、アイドル(声優)ってのは常に何かを演じていなければならないポジションのことではないか⇒アイドル的な売り方に嫌気がさして色々ぶっちゃける人たち
- でも、別にアイドルに限らず人生ってそんなもんだよね。