amazon書影の登録と更新続きというか反応というか

書影ですが、ラノン一巻に関してはシリーズ初期の頃にはあったんですよ〜。シリーズが進んだ頃に一巻が無くなって、その後四巻がなくなったようです。だからあまり捌けないシリーズ物は部分的に残すのでは……? と思ったのですが。


http://ririshimada.blog4.fc2.com/blog-entry-633.htmlより


更新どころか、消しちゃう場合もあるんですね。容量の問題……なのか?でも、そうだとしたら1GBの個人メールが無料で(招待がないと駄目だけど)使えるような時代に、なんか逆行してるよなあと思わなくもないですが。


米澤穂信さんの「愚者のエンドロール」の書影がスニーカー文庫版から角川文庫版に変わりまして、その結果スニーカー文庫版の高野音彦さんのイラストについて書いてあった文章が全くもって意味不明になってしまったのですね。


http://d.hatena.ne.jp/giolum/20060602#1149175563より


あ、うちのあのエントリーも画像が変わったら訳わかんなくなるな。書影についてうっかり言及できやしない。なんとなく、ニュースサイトのリンク切れ問題を思い出します。……ん?そもそも新装版と旧版ってISBN違わないのかな?ライトノベル界隈で調べてみると、最近出た「A君の戦争」「イコノクラスト」はそれぞれ異なるISBNが付与されてますが……

今回のリニューアルは、装丁こそ異なるものの実質的には単なる増刷です。
「単なる」増刷って、それだって非常にありがたいことではあるのですが、問題なのはその点ではありません。増刷なので内容の変更はほとんどないという点を、強調したいのです。
 もちろん、四年ぶりに版を改めるのですから誤字修正や追補はしました。ですが、特におまけがついているわけではありません(ISBN番号も価格も同じなので、ページ数は増やせないのです)。
 中には、初版のカバーを架け替えただけのものも交じるはずです。その場合、当然ながら内容は旧装版と一言一句異なりません。


http://www.pandreamium.net/info/old_info01.html#013より


「A君」や「イコノクラスト」は本文挿絵も全て差し替えてるようなので、そこら辺の違いなのかな。うーん紛らわしい。