死屍累々
続きを待っている作品とか。
小説
- 蓬莱学園の革命!(2)/新城カズマ/富士見ファンタジア文庫
- 96年10月、1巻発売。その後も短編集は何冊か出されるも、革命!(2)は音沙汰なし。「ライトノベル完全読本」で原稿の一部が公開されたことから、原稿自体は完成しているらしい。版権の関係とかなんとかいう噂が流れている。
- 無限のリヴァイアス(2)/黒田洋介/電撃文庫
- 同名TVアニメ作品のノベライズ。1巻(00年9月発売)の過激な性描写で、電撃文庫の規制を超えてしまったのではないかという専らの噂。黒田洋介は現在、アニメ脚本家として多忙の日々を送っている。一時期は「天地無用」などアニメノベライズも手がけていたが、最近はご無沙汰。
- E.G.コンバット Final/秋山瑞人・☆よしみる/電撃文庫
- 「イリヤの空、UFOの夏」でアニメ化も果たした秋山瑞人のミリタリーSF……でいいのかな?元々、年に2冊ペースという遅筆作家だったが、「E.G.コンバット 3rd」(99年7月)を発売後、「猫の地球儀」、初の連載作品「イリヤの空、UFOの夏」とオリジナル作品がヒット。3巻で予告されていた「E.G.コンバット Final」は遅れに遅れる。それでもしばらくは電撃hp誌上で現行の進捗状況などが報告されていたが、最近はそんなものもとんとなくなってしまった。現在は最新作「ミナミノミナミノ」とSFマガジンで掲載された「おれはミサイル」の刊行が待たれる日々。「デストロイの季節」は遠い。
- レスト&ハーウィン(3)/吉村夜/富士見ファンタジア文庫
- 第11回ファンタジア長編小説大賞準入選「魔魚戦記」から始まったシリーズ。お嫁さんを探して外宇宙からやってきた、全長3000mのエイと、彼に求婚された女の子の話。作者が童話も書いてて、独特のノリが私は好きだったんだけど、2巻であえなく打ち切り?作者も公式サイトで3巻出すのは難しいみたいなこと書いてたので、続刊は絶望的。ちなみに2巻は2001年5月発売。
- ダブルブリッドⅩ/中村恵理加/電撃文庫
- もうこっちに入れちゃってもいいだろう。欝とグロと飲み食いの描写がうまい中村恵理加の人気シリーズ。9巻が出たのが2003年12月。その後、1年以上経過して2005年2月に新シリーズ「ソウル・アンダーテイカー」1巻発売。まあ多分、このシリーズに関しては上に挙げてきたのと比べれば中断期間は短いし、出すとは思う……思いたい。
- 2008年5月、完結。
その他
- Bps-バトルプログラマーシラセー-
- まうまう!