涙なんか飛んでいけ、風に吹かれて飛んでいけ

アパートの下の部屋に引っ越してきたというんで、うちの母親より明らかに年上、60くらいのお婆ちゃんが挨拶に。お隣は同棲カップル。それに大学生。てんでバラバラの住人構成だなあ。

臣士魔法劇場リスキー☆セフティ

ここ数日、BGVとして流していました。はあ……いいなあ。なんかもう、いいなあ。特に女の子の友情物である「秘密すぎる花園」「大嫌いからはじめよう」、桃太郎のパロディである「桃太郎伝説」「SUPER桃太郎伝説」、サイレント映画風の「胸を張りまっしょい」は何十回と見直しても飽きません。

2006年1月TVアニメ・出演声優リスト（修正版）

http://d.hatena.ne.jp/zeroes/20051210#p1
一時期に比べると仕事分散してますかねえ。いいことだ。声優で見ると、個人的にはやっぱり「かしまし」が楽しみです。

的良みらん氏が「ドラゴンエイジ」２月号に『状況開始っ！』のコミック版で登場

http://d.hatena.ne.jp/oroshi/20051210/p1
好きだからこそあえて言いたい。あの絵柄で一般向けに行っても埋もれるだけだと思うのです。間違ってもこれを機に一般向けに転向なんてことにならず、もっとエロ漫画描いて下さい。ただまあ、あの人が原作つきをやるとどうなるかというのには興味があります。

そういえば鳴子ハナハルの「かみちゅ！」が1月発売らしいですよ。奇しくも初単行本が一般向けに。

おねがいマイメロディ#37「ジャングルで会えたらイイナ！｣

真菜が飼っているカエルの小次郎を、生物教師が貸してほしいと言ってきた。学校に連れていく途中、小次郎はスリに攫われてしまう。真菜は小次郎を救うため、クロミたちに悪夢魔法を頼む。

ある意味グダグダある意味カオス。あれだけ暴れても最終的に収束させた前回とは対照的。マイメロは川流れ、バクは綿が出そうになり、小暮は本能丸出しで歌ちゃんのケツを追っかけ……。遊び要素多過ぎ。なんとも濃い30分でした。生物教師はもうちょっと話に絡むかと思ったけど、そうでもありませんでしたね。しかしマイメロ、「頼み事があったらクロミちゃんに頼んで」って……そそのかしてる、そそのかしてるよ！

ゲストCVはかかずゆみと鈴木真仁。いいとこ使ってくるなあ。

銀盤カレイドスコープ#10「タイムリミット｣

「なんだそのへっぽこジャンプは！｣
「こらー、遊んでるのかー！｣
「やる気があるのかー！｣

「今日のタズサ、なんか調子悪いっていうか、乗れてないっていうか……」

ガンバレー作画ガンバレー。コーチもガンバレー。

後半、タズサがピートに激しく心情を吐露するシーンは原作に似たような台詞はあったものの、ほぼアニメオリジナル。ピートが、少なくともタズサにとっては姿が見える存在になったことでああいう展開もしやすくなってますね。コーチの豹変と、ピートのことが気にかかって練習に集中できないタズサを絡めるのもうまいと思いました。