この感想を聞いて優先度が上がった自分はほんとしょうがねえな、と思う。 慣れたのはこっちか作者のほうか、大分読みやすくなってた。 「俺は総統特務で動いてるんだよ。ま、おたくらには関係のないことだが」その言葉に、闇の向こうの空気がざわりと揺らい…

スーパー上遠野大戦3巻目。 「ビート」に比べこっちは表紙デザインが落ち着かないなー。今回も口絵で織機が腰を強調してる辺り緒方先生は分かってる。 今まであんまり意識しなかったけどかどちんってわりとリョナい気がしてきた。織機が某所の静森さんのよう…

「だいたい絵入りの読み物なら、絵は作者と同等だよ」 と、いった。 現代なら、小説をピッチャーとするなら、さし絵画家はキャッチャーではない、バッターだ、と北斎はいったにちがいない。 「それにな、お前さんは両立せんというが、小人婦女子の読み物も、…

ロリ物としては前作よりガチ度薄めでライトな感じでした。でもヒロインを見る主人公の視線は相変わらずこんなでした。アイドルってことで着せ替えが多いので、こういう描写が増えてた。 主人公が自己陶酔し過ぎなんじゃないかと時々思ったけど、ああいう性格…