1998年4月にテレ東で1クール分放映。同年10月からWOWOWで完全版放送開始。 結局ナベシンの考える「かっこよさ」にどれだけ共感できるか、かなあ。自分の第一印象は「なんで今の時代にこんなわざとらしいかっこよさを……？」で、観てるうちにハマっていったん…

全編演出が同じような調子だったので疲れた。こういうのを観ると、、エヴァは結果的に前半後半で変えて正解だったのかもしれない。 この頃はまだオタク向けアニメで氷上恭子がヒロイン、山口勝平が主人公をやってられたんだなあ。岩男潤子の被虐属性っぷりは…

この人の著作を読んだのは「ミュートスノート」以来。 ライトノベル以前のジュブナイル、という感じ。それでも「ザンヤルマ」とかは伝奇要素あったからまだいいけど、この作品は敵は単なる不良だし、ヒロインが特別可愛いというわけではないし、うーん。

第2回小学館ライトノベル大賞ガガガ賞受賞作。 お前もラノベ読者としてはいい加減いい大人なんだから、あざといタイトルと設定で釣っといて中身は普通、てな作品に慣れろよ、という声がどこからか聞こえてきた。

戦後性風俗を語ってるんだけど、一冊の本としてまとまりがなくて読みづらかった。