つい先日のアニメ2期最終回に繋がる形での新刊。商売上手だなー。 田島がチームの力不足を自覚して、自分以外の連中を強くしようと動き出している。 河合キャプテンの「全部気持ちわりィ」という気持ちが分かりすぎてつらい。 「コーチは2コ上なだけのふつー…

1巻とはうってかわって……というほどでもないけど、派手な展開。もうちょっとこう、穏やかな時間を紡いでいくのかと思ったけど、アミル×カルルクは一区切りついて次巻から新展開。 焼きたてのパンのお礼にその場で野鳥を射殺す嫁とか。 子宝や安産を祈願する…

今日も今日とて古橋秀行が自分に合わないことを確認する作業なう。

地の文の描写を頑張っているなあ、と感じた。話が王道でも、これくらい力入れれば、売れたのは特に不思議でもない気はする。 寝取られと言えなくもないけど、そこはまあ、別に。 この作品の感想に「バード・ハート・ビート！」の名前があると好感度+。