2008-12-28から1日間の記事一覧

天体戦士サンレッド #13

かよ子髪を切る、の巻。この話ってあのかよ子さんが居酒屋で友人と喧嘩した話が事前にあったればこそ生きてくると思うんだけど、それをしないってのはあの話は最終回に持ってくるのかな。 実写OPって、その意図がこっちによく分からないことが多いんだけど、…

ネットゴーストPIPOPA #39「プログラム@セイレーン」

また地デジアナログ格差か!

ケメコデラックス! #12「キリコVSケメコ」

最終回。よく動き、よく声優を働かせ、ちょっとえっちで……と、ラストが投げっぱなしだったことを除けば隙のない作品だった。 実はEDよりOPの方が好きだったりもした。

喰霊-零- #12「祈焦 -いのりのこがれ-」

最終回。彼氏付き百合とか動画枚数使ってるオサレアクションとかあとついでにいもげでのそれなりの盛り上がりとか、要所要所では面白かったんだけど、どうもなー全体の構造が茶番劇っつーかわざとらしく見えてしまってなー。なんでこれをそう感じて『ベルセ…

ヒャッコ #12、13「一姫二太郎三虎子」「虎子故に迷う鬼心」「四人虎を成す」

あーこのラストに繋げる為にラス1はあの話を持ってきたのか。でもまあやっぱり唐突ではあったよね。つーか原作であそこまで明確に虎子の家族のこと描いたっけか。よく覚えてない。この最終回自体はよかったけど。ラストカットは、まあ、うん……。 総評。最後…

ロザリオとバンパイア CAPU2 #13「十字架と家族とバンパイア」

1期に比べコメディ色が強くなった。スタッフがキャラを自分達のものにしてる感じがよく出てて、面白かった。OPよりはEDの演出の方が好きだったな。

かんなぎ #13「仁、デレる」

最終回。ラスト3話だけそれまでの流れからぶっちぎって観れば感動できたかも……いや、それもどうだろう。結局のところ、倉田脚本に対する苦手意識とヤマカンの京アニオタに対するプロレスが邪魔して、最後まで虚心坦懐に観ることができなかったってのが本音。…

必殺お捜し人(6) 勇者の聖戦/小林めぐみ/富士見ファンタジア文庫

今時時代錯誤な騎士の格好をしたお爺さんに、「悪の組織に連れ去られたお姫様」の捜索を依頼されたウィル。お爺さんの家族はそれを、彼がボケたせいだと言うが……? 推理小説で真実を暴かれることで喜ぶ人ばかりとは限らないと探偵が苦悩するように、捜し屋が…

剣客商売(2) 辻斬り/池波正太郎/新潮文庫

なんか妖怪じみた人とか出てきた。あと息子の仇を討とうと小兵衛に協力を頼む田舎剣士の話はどうなんだろうかなーとちょっとひっかかった。ふっつーに「息子の敵討ちに参った。いざ!」じゃいかんのか。

竜が飛ばない日曜日/咲田哲宏/角川スニーカー文庫

竜が支配し、その生贄になることを人々が怖がるどころかむしろ望んでいる。そんな世界がおかしいと疑問を抱いた少年と少女が、運命に抗う。第4回角川学園小説大賞優秀賞受賞。再読。 『月巫女のアフタースクール』よりは現実世界に近い分、読みやすかった。…