ラジオガール・ウィズ・ジャミング/深山森/電撃文庫

ラジオガール・ウィズ・ジャミング (電撃文庫 (1288))


戦後の混乱冷めやらぬ中、当局の抑圧にも屈せず街の人々のために海賊ラジオ放送を続ける少女の話。第十二回電撃小説大賞最終選考作。いかにも新人賞受賞作だなあ、という感じ。10年前なら多分褒めたと思うんだけど、どうも最近はこういう綺麗事スキー(viaラ板)的なものは苦手。