2008-03-23 ARIEL(9)/笹本祐一/朝日ソノラマ文庫 読了 菅浩江による解説が全て。元々は雑誌連載の短編という体裁を取っていた物語が、1巻完結、さらには巻を跨いで展開するようになってきていて、ちと歯切れが悪い。