魔術士オーフェン無謀編(6) 自分がイヤにならねえか?/秋田禎信/富士見ファンタジア文庫

自分がイヤにならねえか?―魔術士オーフェン・無謀編〈6〉 (富士見ファンタジア文庫)


ガキのつかいじゃねえんだぜ!:ドギー姉様登場。こういうのもロリ年増、というんでしょうか。ダブルのコートをかけている両肩がいかにも華奢な辺りがよし。草河キャラデザの中でも秀逸な出来だと思います。


二度とここには顔出すな!:邪教崇拝部。コケモモ様。「神なんてもんに暗黒も日陰もあるか!」ってのは至言のような気がしないでもない。しかし、この頃からオーフェンは魔王フラグが立ってたんですね。


自分がイヤにならねえか?:ピアノ。グロ魔術士。ここでも魔王フラグが。


細かいことは気にするな!:悪魔の剣と聞いたら買わずにいられないのが乙女の心理。魔術士の武装はトトカンタではほとんど制限なしらしい。


超人たちの憂鬱:デキる女、マリア・フウォン登場。……また日本人には発音しにくそうな名前だなあ>フウォン。さておき、チャイルドマン・ネットワークってのがなんなのか、いまだに理解できてなかったりします。