『赤朽葉家の伝説』が王様のブランチで紹介されてた
ヴィクトリカはアニメ化されるより先にブラウン管に出ちゃいましたね。ライトノベルの旗手・桜庭一樹が放つ一般向け小説。なんかあの紹介だと、『赤朽葉家』が初の一般向け小説だと思う人が出てきそうだ……(笑)レビュアーの人の意見としては僕はライトノベル読んでないけどこれにはライトノベル的な感覚がある、漫画が好きな人はいいんじゃないか、という感じでした。
ところで、『王様のブランチ』みたいな長時間番組だと、タイムスケジュールを公開してくれるとありがたいんだけど、公式サイトの方ではやってないのな。製作側からすればお目当てのコーナーだけでなく、全部見て欲しいからあえて公開してない、のかな?wikipediaの項で調べたから別にいいけど。
- 作者: 桜庭一樹
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2006/12/28
- メディア: 単行本
- 購入: 8人 クリック: 148回
- この商品を含むブログ (506件) を見る
しかし、最近の広告攻勢はすごいなあ。ライトノベルが注目されてる時流にうまく乗った感じ。でも、もう追いきれない……。