日常−非日常の往還に関するメモ −「アニマル横町」最終回に寄せて

http://crusherfactory.net/~pmoon/mt/001227.html

フィクションと現実は二者択一で人間を引き裂く対立項ではありません。両者を往復しながら世界を拡張する経路をつくることこそが重要であり、僕たちはその巡遊者だというのが実際のかたちなんじゃないかと思います。


ううん、納得。最終回でああ来るというのは、考えてみればそう驚くような展開でもないのだけど、実際それをやった、ということに意味がある、ような気がする。


こういう感想書けるようになりたいなあ。でもこういう感想書ける人が俺以外にもいるなら別にいいか。