ライトノベルの蔵書整理をしてました

どうも蔵書管理ソフトで気に入ったものがないので、EXCELでちょちょいのちょいと。大した量でもないので、短時間で完了。で、幾つかメモ。

レーベル別だと、富士見>>>電撃>>>スニーカー>>>その他

最近は富士見をあまり読んでないので、多少は差が縮まったと思ったけど、やっぱり中高生時代についた圧倒的な差はそうは変わらない。富士見ファンタジアが全体の約半分、電撃の約2.5倍という感じでした。


ちなみに、新人賞受賞作だけ抜き出して見ると、電撃小説大賞ファンタジア長編小説大賞に追いつきつつあります。電撃は、短編賞とか二次選考落ちとかでも出したりしますから、必然的に量は増えますよね。

作家別のトップ3は、秋田禎信神坂一小林めぐみ

富士見の優位がいつまでたっても覆らないのは、ここら辺の人たちに理由があるような気がします。それぞれ52、43、37冊。秋田はともかく、神坂センセとかここ数年読んでないんですが、こんなに数あったのか。つうか振り返って見ると、わりとバリエーションに富んでいたことに気付きました。今となってはもう「スレイヤーズ」のイメージでしか語られないけど。個人的には「日帰りクエスト」がお気に入り。んで、こばめぐは10冊以上行ってるシリーズが1冊もないに関わらず、この位置は驚異的。2-3冊単位の単発物が多くて14本。。


30冊行ったのは上の3人だけで、ここらへんがボーダーラインなのかなーと。20冊代くらいなら、一つの長期シリーズ+αで結構到達してる人がいるんですが。今野センセとか榊センセとかかどちんとか。

ノベライズは、1割未満

これは、実際に出版されてる量と比べると少ないんでしょうね。多分。テイルズとかガンダムとかを読んでると、ぐぐっと増えるんだろうけど。


こういうのやると、自分がどの時代の人か、っつうのがバレバレだなあ。