女の子がエロ絵なんて描いちゃいけません、ハシタナイ！という化石的思想

脱線しまーす。

漫画の中でも、エロ漫画とか特にジャンルが細分化されてて好きな人以外は理解できないことが多いし、そんな狭い層に受けてるとしたらその作家自身もそういう趣向を持ってるのかなあ、と考えてもそんな差し支えないんじゃないかなあとか。ただ、それはそういう漫画が好きなだけであって、現実にどうこう、というのはまた別問題のような気がします。
私はdigital loverという同人サークルが結構好き(まさに性的な意味で)なんですけど、時々すごい作者の女性っぽい匂いを感じることがあって。それはまさに作者本人の嗜好じゃねーか、と思うしそれが邪魔に感じることもあるんですけど、それでもエロさを失わないのはすげーなあ、と思います。あそこの同人って女性で買ってる人どれくらいいるのかなあ。
どうでもいいけど、おがわ甘藍は某所で何故かょぅι゛ょという扱いになってて笑った。
一部で有名な「ハナハルはエロイけど抜けない」問題はここら辺に起因するのかなあとか思った。あんなに表情がエロくて、ネタの取捨もそんな偏ったものでもないのに、ねちっこさが足りない。関係ないか？多分関係ないですねハイ。

女性向のポルノを作っている人たちの話。どうでもいいけど、エロゲンガー・エロ漫画家なんかはAVとかより関わっている女性の数(女優除いて)が多そう。いやAV業界のこととか詳しく知りませんが。