独断と偏見によるエロ・ライトノベル3点

http://d.hatena.ne.jp/iris6462/20060826/1156597948
http://d.hatena.ne.jp/kazenotori/20060827/1156609426


が元ネタ。中学生的エロ妄想の発露。隔離。



人妻と一見枯れてるかのようにも見える旦那との夫婦生活に垣間見えるエロス。「おねえさん」とも「熟女」ともつかない微妙なラインのヒロイン。女子高生?ハア?なんすかそれ?ってなもんですよ。ラノベ読者の年齢層も上がってきてるんだから、ロリとかばっかりじゃなくてもっとこういう路線を開拓してくれると嬉しいです。


ダブルブリッド (電撃文庫)

ダブルブリッド (電撃文庫)


食欲と性欲はイコールで結ばれてるってレクター博士が言ってた(多分言ってない)!カニバリズムこそ至高のエロスです。吸血行為をエロいと感じるならこれもエロいと感じたっていいじゃない。8、9巻は最高傑作級。



今話題の冥王星よりでかい、全長3000kmの○○型宇宙人との異種交配がエロくないわけないだろ!「スレイヤーズ」においてリナの最初で最後とも言える貞操の危機が、魚に人間の手足がついたキメラに、縛り上げられた状態で「さあ、卵を産め」と強要されたことだったという事実に代表されるように、ライトノベルと異種交配は切っても切れない関係にあるのです。というか、これのイラストをokamaにした人は色々分かってると思う。じゃなかったらTAGROとか。変態生理ゼミナール的な意味で。どっちにしてもあらいずみるいはないよ。


……あと、「俺の足には鰓がある」とかもなかなかですよね。