ライ麦畑でつかまえて/J.D.サリンジャー 野崎孝訳/白水Uブックス

ライ麦畑でつかまえて (白水Uブックス)


あれ、なんかこの年でも共感できる。いや、共感ってのはちょっと違うけど主人公のものの見方が肌に合うんですね。この主人公と「戯れ言」のいーちゃんで話させてみたいなあなどと妄想。じゃあちょっくらセラノゲノミクス社長と一緒にお天気カメラに映ってきます。


ところで、この表紙の落書きみたいな絵ってピカソ作なんですね。この作品にこういう絵を持ってくるってのは、いいセンスしてるなあと思いました。